トップQs
タイムライン
チャット
視点

ベストセレクション・博堂は風になった

ウィキペディアから

Remove ads

ベストセレクション・博堂は風になった』(ベストセレクション はくどうはかぜになった)は、2001年9月15日に渡辺音楽出版から発売された大塚博堂のアルバム[1]

概要 『ベストセレクション・博堂は風になった』, 大塚博堂 の ベスト・アルバム ...

概要

大塚博堂没後20年を迎えて渡辺音楽出版から作られたベスト・アルバムである。それまでCD化されなかった東芝EMI時代の曲「私の愛は間違いじゃない」「センチメンタルな私小説」、ボーナス・トラックとして、大塚たけし時代の曲「風は知らない」、未発表曲「僕のママ」も収録している。

歌詞カード上では「めぐり逢い紡いで」の編曲者が林哲司と書いてあるが、収録されているのは、あかのたちお編曲のものである。

初CD化に関して

CDの歌詞カードには、「小さな幸福でよければ」「ハーバーライト」「幸せですか」が初CD化と記してあるが、1990年および1994年に発売された復刻版CDでCD化されている。

東芝EMI移籍後に発売されたアルバム『感傷』は、本作発売時点ではCD化されていない。しかし、本作収録曲である「春は横顔」「私の愛は間違いじゃない」「トマトジュースで追いかえすのかい」「センチメンタルな私小説」以上4曲のうち、「春は横顔」「トマトジュースで追いかえすのかい」の2曲は、1997年発売『移りゆく時代 唇に詩〜阿久悠大全集〜」に収録され、CD化されているため、実質初CD化となったのは「私の愛は間違いじゃない」「センチメンタルな私小説」である。

収録曲

さらに見る #, タイトル ...

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads