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ベストセレクション・博堂は風になった
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『ベストセレクション・博堂は風になった』(ベストセレクション はくどうはかぜになった)は、2001年9月15日に渡辺音楽出版から発売された大塚博堂のアルバム[1]。
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概要
大塚博堂没後20年を迎えて渡辺音楽出版から作られたベスト・アルバムである。それまでCD化されなかった東芝EMI時代の曲「私の愛は間違いじゃない」「センチメンタルな私小説」、ボーナス・トラックとして、大塚たけし時代の曲「風は知らない」、未発表曲「僕のママ」も収録している。
歌詞カード上では「めぐり逢い紡いで」の編曲者が林哲司と書いてあるが、収録されているのは、あかのたちお編曲のものである。
初CD化に関して
CDの歌詞カードには、「小さな幸福でよければ」「ハーバーライト」「幸せですか」が初CD化と記してあるが、1990年および1994年に発売された復刻版CDでCD化されている。
東芝EMI移籍後に発売されたアルバム『感傷』は、本作発売時点ではCD化されていない。しかし、本作収録曲である「春は横顔」「私の愛は間違いじゃない」「トマトジュースで追いかえすのかい」「センチメンタルな私小説」以上4曲のうち、「春は横顔」「トマトジュースで追いかえすのかい」の2曲は、1997年発売『移りゆく時代 唇に詩〜阿久悠大全集〜」に収録され、CD化されているため、実質初CD化となったのは「私の愛は間違いじゃない」「センチメンタルな私小説」である。
収録曲
脚注
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