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ヨハン・オビエド
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ヨハン・オビエド(Johan Oviedo, 1998年3月2日 - )は、キューバのハバナ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのピッツバーグ・パイレーツ所属。
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経歴
プロ入りとカージナルス時代
2016年7月にセントルイス・カージナルスと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・カージナルスでプロデビュー。7試合に先発登板して0勝1敗、防御率1.66、29奪三振を記録した。
2017年はアパラチアンリーグのルーキー級ジョンソンシティ・カージナルスとA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプレーし、2球団合計で14試合に先発登板して4勝3敗、防御率4.68、70奪三振を記録した。
2018年はA級ピオリア・チーフスでプレーし、25試合(先発23試合)に登板して10勝10敗1セーブ、防御率4.22、118奪三振を記録した。
2019年はA+級パームビーチ・カージナルス とAA級スプリングフィールド・カージナルスでプレーし、2球団合計で29試合(先発28試合)に登板して12勝8敗、防御率4.73、163奪三振を記録した。
2020年8月19日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[1]、同日のシカゴ・カブス戦にて先発してメジャーデビュー(5回2失点で勝敗付かず)[2]。この年メジャーでは5試合に先発登板して0勝3敗、防御率5.47、16奪三振を記録した。
パイレーツ時代
2022年8月1日にホセ・キンタナ、クリス・ストラットンとのトレードで、マルコム・ヌニェスと共にピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[3]。9月2日のトロント・ブルージェイズ戦にて移籍後初登板した。翌2023年も同チームに残留。5月25日の対テキサス・レンジャーズ戦では、4回にジョナ・ハイム、ロビー・グロスマン、ジョシュ・スミスの三人を1イニング三者連続三球三振に仕留めるイマキュレートイニングを達成した。この記録は、同月4日にチームメイトのコリン・ホルダーマンが達成して以来となった。
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詳細情報
年度別投手成績
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2023年度シーズン終了時
背番号
- 59(2020年 - 2022年途中)
- 62(2022年途中 - )
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脚注
関連項目
外部リンク
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