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ラミロ・メンドーサ
パナマの野球選手 (1972 - ) ウィキペディアから
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ラミロ・メンドーサ(Ramiro Mendoza、1972年6月15日 - )はパナマ・ロス・サントス県出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
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経歴
1991年にニューヨーク・ヤンキースと契約を結んだ。
2003年から2年間はボストン・レッドソックスでブレー。
2004年のオフシーズンに肩の手術を行い回復した後、メンドーサはヤンキースとマイナー契約を結び、レッドソックスでチームメイトだったマーク・ベルホーン、アラン・エンブリーと共に古巣に復帰した。
2009年開幕前の3月に、第2回WBCのパナマ代表に選出された[1]。同大会では、二戦目のドミニカ共和国戦に先発し、4回を投げて自責点は2だったものの守備の乱れにより5失点と荒れてしまい敗戦投手となりチームは敗退した。
2012年11月に、母国パナマで行われた第3回WBC予選のパナマ代表に選出され[2]、2大会連続2度目の選出を果たした。
選手としての特徴
- 松井秀喜がヤンキースに入団する2003年以前は、メンドーサが背番号55を付けていた。
- ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスでプレーし、両チームでチャンピオンリングを手にした。
- メジャーリーグのキャリアで62試合に先発したが、主にリリーフ投手として活躍した。武器はシンカー、スライダー、ツーシーム、チェンジアップ。
- 10年間のキャリア通算で342試合登板、59勝40敗16セーブ、防御率4.30、797イニングを投げ463三振を奪った。
詳細情報
年度別投手成績
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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