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リコー中部

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リコー中部株式会社(リコーちゅうぶ、: Ricoh Chubu Co., Ltd.) は、かつて存在したリコーの販売子会社。グループ内では中部地方の地域統括販売会社としての機能を持ち、メーカーの支店機能も有した。

概要 種類, 本社所在地 ...
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概要

主に複写機ファクシミリレーザープリンターやそれらの複合機デジタルカメラの販売を行っていた。リコー製品のみならず、各社パソコンサーバをはじめとするIT関連機器の販売も行っていた。

2010年7月、当社を含む国内販売会社7社が合併しリコージャパン株式会社となった。

沿革

  • 1964年昭和39年)6月 - 株式会社三起商会として設立。
  • 1967年(昭和42年)8月 - 名古屋リコピー販売株式会社に商号を変更。
  • 1972年(昭和47年)10月 - 愛知リコー販売株式会社に商号を変更。東愛知リコー株式会社を分離設立。
  • 1983年(昭和58年)6月 - 愛知リコー株式会社に商号を変更。
  • 1989年平成元年)10月 - 東愛知リコー及びリコー通信システムと合併。
  • 2004年(平成16年)7月 - リコー名古屋支店と合併。リコー中部株式会社に商号を変更。
  • 2008年(平成20年)7月 - 岐阜リコー、三重リコー、静岡リコー、富山リコー、石川リコー、福井リコーの6つの販売会社を経営統合。
  • 2010年(平成22年)7月1日 - リコーの国内販売体制の再編により、リコー販売を存続会社とし吸収合併された[1]。存続会社の新社名はリコージャパンである。

担当エリア

主要取引先

関連会社

子会社

脚注

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