ロサンゼルス映画批評家協会賞 撮影賞

本項目は、ロサンゼルス映画批評家協会賞の撮影賞（Los Angeles Film Critics Association Award for Best Cinematography）の一覧である。

受賞一覧

1970年代

年	受賞作品	撮影監督
1975[1]	『バリー・リンドン』	ジョン・オルコット
1976[2]	『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』	ハスケル・ウェクスラー
1977[3]	『ジュリア』	ダグラス・スローカム
1978[4]	『天国の日々』	ネストール・アルメンドロス
1979[5]	『ワイルド・ブラック/少年の黒い馬』	キャレブ・デシャネル

1980年代

年	受賞作品	撮影監督
1980[6]	『テス』	ギスラン・クロケ ジェフリー・アンスワース
1981[7]	『レッズ』	ヴィットリオ・ストラーロ
1982[8]	『ブレードランナー』	ジョーダン・クローネンウェス
1983[9]	『ファニーとアレクサンデル』	スヴェン・ニクヴィスト
1984[10]	『キリング・フィールド』	クリス・メンゲス
1985[11]	『愛と哀しみの果て』	デヴィッド・ワトキン
1986[12]	『ミッション』	クリス・メンゲス
1987[13]	『ラストエンペラー』	ヴィットリオ・ストラーロ
1988[14]	『ベルリン・天使の詩』	アンリ・アルカン
1989[15]	『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』	ミヒャエル・バルハウス

1990年代

年	受賞作品	撮影監督
1990[16]	『グッドフェローズ』	ミヒャエル・バルハウス
1991[17]	『バートン・フィンク』	ロジャー・ディーキンス
	『殺人課』
1992[18]	『紅夢』	チャオ・フェイ
1993[19]	『シンドラーのリスト』	ヤヌス・カミンスキー
	『ピアノ・レッスン』	スチュアート・ドライバーグ
1994[20]	『エド・ウッド』	ステファン・チャプスキー
1995[21]	『上海ルージュ』	呂楽
1996[22]	『イングリッシュ・ペイシェント』	ジョン・シール
	『マイケル・コリンズ』	クリス・メンゲス
1997[23]	『L.A.コンフィデンシャル』	ダンテ・スピノッティ
1998[24]	『プライベート・ライアン』	ヤヌス・カミンスキー
1999[25]	『インサイダー』	ダンテ・スピノッティ

2000年代

年	受賞作品	撮影監督
2000[26]	『グリーン・デスティニー』	ピーター・パウ
2001[27]	『バーバー』	ロジャー・ディーキンス
2002[28]	『エデンより彼方に』	エドワード・ラックマン
2003[29]	『真珠の耳飾りの少女』	エドゥアルド・セラ
2004[30]	『コラテラル』	ディオン・ビーブ ポール・キャメロン
2005[31]	『グッドナイト&グッドラック』	ロバート・エルスウィット
2006[32]	『トゥモロー・ワールド』	エマニュエル・ルベツキ
2007[33]	『潜水服は蝶の夢を見る』	ヤヌス・カミンスキー
2008[34]	『長江哀歌』	ユー・リクウァイ
2009[35]	『白いリボン』	クリスティアン・ベルガー

2010年代

年	受賞作品	撮影監督
2010[36]	『ブラック・スワン』	マシュー・リバティーク
2011[37]	『ツリー・オブ・ライフ』	エマニュエル・ルベツキ
2012[38]	『007 スカイフォール』	ロジャー・ディーキンス
2013[39]	『ゼロ・グラビティ』	エマニュエル・ルベツキ
2014[40]	『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』	エマニュエル・ルベツキ
2015[41]	『マッドマックス 怒りのデス・ロード』	ジョン・シール
2016[42]	『ムーンライト』	ジェームズ・ラクストン
2017[43]	『シェイプ・オブ・ウォーター』	ダン・ローストセン
2018[44]	『ROMA/ローマ』	アルフォンソ・キュアロン
2019[45]	『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』	クレール・マトン

2020年代

年	受賞作品	撮影監督
2020[46]	『Small Axe』	シャビアー・カークナー(Shabier Kirchner)
2021[47]	『パワー・オブ・ザ・ドッグ』	アリ・ウェグナー（英語版）
2022[48]	『EO イーオー』	ミハウ・ディメク
2023[49]	『哀れなるものたち』	ロビー・ライアン
2024[50]	『Nickel Boys』	ジョモ・フレイ（英語版）
2025[51]	『トレイン・ドリームズ（英語版）』	アドルフォ・ヴェローゾ