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一宮市消防本部
愛知県一宮市の消防部局 ウィキペディアから
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一宮市消防本部(いちのみやししょうぼうほんぶ)は、愛知県一宮市の消防部局(消防本部)。管轄区域は一宮市全域。
概要
- 消防本部:一宮市緑1-1-10
- 管内面積:113.82km2
- 職員定数:414人
- 消防署3カ所、消防分署1カ所、消防出張所8カ所
- 主力機械:67台(2025年4月1日現在)
- 消防ポンプ自動車:4
- 水槽付消防ポンプ自動車:16(内、非常用:3)
- はしご付消防自動車:2
- 化学消防ポンプ自動車:1
- 救助工作車:2
- 救急自動車:14(内、非常用:3)
- 指揮車:2
- 指令車:5
- 広報車:15
- 支援車:1
- 救助資機材搬送車:1
- 水難救助資機材搬送車:1
- 搬送車:3
沿革
【尾西】は旧尾西市、【木曽川】は旧葉栗郡木曽川町の事項である。
- 1948年3月 一宮市消防本部・消防署を開設する。
- 1950年11月 消防本部・消防署庁舎が完成する。
- 1950年12月 八幡出張所を開設する。
- 1958年9月 救急業務を開始する。
- 1960年4月 奥出張所を開設する。
- 1960年10月 【尾西】尾西市消防本部設置条例を制定する。
- 1960年12月 萩原出張所を開設する。
- 1961年9月 浅井出張所・東部出張所を開設する。
- 1962年4月 【尾西】救急業務を開始する。
- 1962年9月 南部出張所・北部出張所を開設する。
- 1965年6月 【尾西】消防本部・消防署庁舎が完成する。
- 1968年4月 現在地に消防本部・消防署庁舎が完成する。
- 1968年4月 【木曽川】木曽川町消防本部・消防署を開設する。消防本部・消防署庁舎が完成する。
- 1970年2月 【木曽川】救急業務を開始する。
- 1978年5月 【木曽川】消防本部・消防署庁舎が現在地に完成する。(現:木曽川消防署)
- 1980年1月 大和出張所を開設する。
- 1982年1月 西成出張所を開設する。
- 1986年1月 今伊勢消防出張所を開設する。南部出張所を丹陽消防出張所に、東部出張所を千秋消防出張所に、出張所を消防出張所に改称する。
- 1987年3月 葉栗消防出張所を開設する。
- 1988年1月 八幡消防出張所が八幡消防分署に昇格する。
- 1989年11月 【尾西】消防本部・消防署庁舎が現在地に完成する。(現:尾西消防署)
- 1991年4月 北部消防出張所が移転し、北方消防出張所に改称する。
- 1993年4月 高規格救急車の運用を開始する。
- 1996年1月 【木曽川】高規格救急車の運用を開始する。
- 2004年8月 市町合併を前に消防緊急通信指令システムを更新し、一宮市消防本部と木曽川町消防本部が共同通信運用開始。
- 2005年4月 尾西市及び木曽川町を編入合併する。旧尾西市消防本部を尾西消防署、旧木曽川町消防本部を木曽川消防署に改称する。
- 2011年4月 萩原消防出張所に救急隊を配置。尾西消防署に特別消防隊を配置。
- 2013年4月 今伊勢及び奥消防出張所を統合、今伊勢・奥消防出張所を開設する。
- 2016年4月 「一宮市・稲沢市消防指令センター」を本部庁舎内に開設、稲沢市消防本部との共同運用に移行。
- 2017年4月 浅井及び西成消防出張所を統合、浅井・西成消防出張所を開設する。
- 2021年4月 中核市移行に伴い、一宮消防署本署に高度救助隊を配置。木曽川消防署に特別救助隊を配置。
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組織
- 消防本部- 総務課・予防課・消防救急課・通信司令課
- 一宮消防署- 本署第1課・本署第2課・分署第1課・分署第2課
- 尾西消防署- 第1課・第2課
- 木曽川消防署- 第1課・第2課
消防署
なお、丹陽消防出張所及び大和消防出張所は本署ではなく分署の管轄下にある。
参考文献
- 2018消防年報(一宮市消防本部)
- 2025消防年報(一宮市消防本部)
外部リンク
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