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三島康平
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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三島 康平(みしま こうへい、1987年4月15日 - )は、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身のサッカー選手。ポジションはFW。COEDO KAWAGOE F.C所属。
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来歴
北浦和サッカースポーツ少年団に在籍。浦和東高校、駒澤大学を経て2010年にヴィッセル神戸に加入する。しかし初出場はプロ2年目2011年の終盤、対名古屋戦(瑞穂)まで待つこととなった[1]。
同年オフ、完全移籍でJ2・水戸ホーリーホックへと加入。初年度は無得点に終わった物の、翌2013年からは準レギュラーとして起用されるようになり、初得点を含む4ゴールを記録し、以降は徐々にストライカーとしての才能を開花させ始める。2014年からは先発起用が増え、35試合5得点(チーム3位)6アシスト(チームトップ)、2015年は33試合7得点(チーム2位)を記録した[2]。
2016年、馬場賢治の退団に伴いFWの軸として固定起用され、開幕からフル出場を続け、チーム最多の9得点を挙げた。しかし、第24節の町田戦(Ksスタ)後、松本山雅FCへの完全移籍を表明した。松本では一転して控えを中心に起用されたが、限られた出場時間で3得点を挙げ、チームのプレーオフ進出に貢献し、年間では初となる2桁得点を記録した。
2019年にロアッソ熊本へ加入。4得点を記録したが、怪我もあり途中出場が多かった。12月11日にロアッソ熊本より契約満了が発表された。
2020年、SC相模原へ加入[3]。シーズン終了後、契約満了による退団が発表された[4]。
2023年、埼玉県社会人サッカーリーグのCOEDO KAWAGOE F.Cに移籍。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 北浦和サッカースポーツ少年団 (さいたま市立北浦和小学校)
- 2000年 - 2002年 ロクFC(さいたま市立常盤中学校)
- 2003年 - 2005年 埼玉県立浦和東高等学校
- 2006年 - 2009年 駒澤大学
- プロ経歴
個人成績
その他公式戦
- 2016年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- 2019年
- KFA 第23回熊本県サッカー選手権大会(2019.5.12) 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2011年9月23日 J1第27節 vs名古屋グランパス戦(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 - 2013年3月24日 J2第4節 vsファジアーノ岡山FC戦(Kankoスタジアム)
脚注
関連項目
外部リンク
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