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三浦弘とハニーシックス
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三浦弘とハニーシックス（みうらひろしとハニーシックス）は、1965年に結成した日本の歌唱グループ。代表作に『よせばいいのに』『お嫁にゆけないわたし』などがある。2008年からは三浦京子とハニーシックスへ改名し活動中。
来歴
兄妹5人によるハワイアンのアマチュアバンドとして活動を始める。1965年（昭和40年）よりプロとして活動を始め、1967年（昭和42年）に「三浦正弘とアロハ・ブラザーズ」の名義でポリドールから『失くした真珠』でレコードデビュー[1]。この時のメンバーは男兄弟のみであった。
1969年（昭和44年）12月、「三浦正弘とハニー・ブラザース」へ改名し東芝音楽工業より『イライラ東京』[2]をリリース。同作ではソロ歌手として活動[3]していた妹・京子が参加する[4]。
1971年（昭和46年）、クラウンレコードへ移籍し「三浦正弘とハニー・ロマン」に改名。3月に『おもいでの東京』をリリース、これが初のヒット作となる[1]。このときから三浦京子も正式にグループのメンバーとなる[5]。
1973年（昭和48年）、「三浦弘とハニー・ロマン」名義で『今夜はオールナイトで』を自主製作する[5]。これが有線放送でヒット[5]、同年8月にミノルフォンへ移籍し『今夜はオールナイトで』を改めて発売。この時から「三浦弘とハニーシックス」へ改名[1]。1976年（昭和51年）にビクターレコードへ移籍、『よせばいいのに』『お嫁にゆけないわたし』などがヒットする[1]。2005年（平成17年）『ソウルの愛を東京で』よりホリデージャパンに移籍した。
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現在のメンバー
元メンバー
作品
シングル
アルバム
- よせばいいのに／お嫁にゆけないわたし（1980年、ビクターレコード、SJX-20178）
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著書
- ハニーシックス物語 兄妹ともに歩んだ45年（河出書房新社・2010年8月） ISBN 978-4-309-27203-0
脚注
外部リンク
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