パークマンサー
日本の俳優、歌手 (1978-) ウィキペディアから
パークマンサー(本名:三箇 一稔〈さんが かずとし〉、1978年〈昭和53年〉5月1日 - )は、日本の俳優、歌手、振付師、お笑いタレント、農家。富山県射水市(旧:新湊市)出身[4][6][7][8]。
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人物
- 富山県立高岡南高等学校を経て、駒澤大学卒業[3][6]。身長171cm、体重65kg、血液型A型。
- TBS系列で放送されたバラエティ番組『学校へ行こう!』の「B-RAP HIGH SCHOOL」において、KOIKEこと鋤柄茉美とのユニット軟式globeでマーク・パンサーを模した「パーク・マンサー」として活躍した[3][4][6][9]。パーク・マンサーは5歳まで馬に育てられたという設定である[9]。
- 軟式globe解散後、「ダンシング刑事」という芸名でしばらく活動していた。その後、本名の「三箇一稔」→「サンガ」と芸名を改め、再び日の目を見るために俳優活動に専念している(本人談)。2013年5月に、「サンガ」から「パークサンガー」に改名[要出典]。2013年9月、8度目の改名で「三代目パークマンサー」へ改名。現在は「三代目」を取り除いた「パークマンサー」の芸名で活動している[4][6][8][9]。
- デビュー当時はLDHに所属しており[9]、テレビドラマ、舞台、映画に出演するなど俳優活動を中心としていた。
- その後2017年頃より関東地方で農業を始め、2020年3月に富山に帰郷後は農業活動を本格化させ、現在は農業に従事するかたわら芸能活動を続けている[3][4][6][7][9]。
- AHO合同会社(東京都渋谷区渋谷、法人番号:6011003006705、)の社長を務める。
- 2021年に富山市がブランド化を進めている富山えごまのPR大使「えごま伝道師」に任命、翌年も続投し活動している[4][7][10][11]。
出演
テレビドラマ
- 5キャラットの恐怖(2000年、TBS)
- ドラマDモード 君を見上げて(2002年、NHK)
- TRICK3 第2話(2003年、テレビ朝日) - 神ヶ内村役場 文化振興課長 役
- ラブ・ジャッジ(2003年、TBS)
- 下北サンデーズ(2006年、テレビ朝日)
- 2ndハウス(2006年、テレビ東京)
- ゴーストフレンズ(2009年、NHK)
- LIAR GAME season2(2009年、フジテレビ)
- 水曜ミステリー9 監察医 篠宮葉月 新・死体は語る(2011年、テレビ東京)
- 早海さんと呼ばれる日(2012年、フジテレビ)
- RUN60(2012年、毎日放送)
- リッチマン、プアウーマン(2012年、フジテレビ) - NEXT INNOVATION社員(デザイナー) 役
- SUMMER NUDE(2013年、フジテレビ) - 朝日の隣人 役
- よろず占い処 陰陽屋へようこそ(2013年、フジテレビ) - 劇中歌振付
- 失恋ショコラティエ(2014年、フジテレビ) - エレナのマネージャー 役
- 魔法★男子チェリーズ 第1話(2014年、テレビ東京) - メインゲスト
テレビアニメ
バラエティ
- エブナイSATURDAY(2002年、フジテレビ)[9]
- 学校へ行こう!(TBS)[4][6][8][9][12]
- 学校へ行こう!2015(2015年、TBS)
- 学校へ行こう!2021(2021年、TBS)[12]
- ザ!世界仰天ニュース 再現ドラマ「〜落ちた偶像 光クラブ事件」(2006年6月28日、日本テレビ)
- PON!(2016年、日本テレビ)
- テストの花道(2016年、NHK Eテレ) - マーク・パンサーと共演
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。ご当地タレントSP(2024年8月5日、12日、中京テレビ)
ウェブドラマ
- ハナビ:HANAtypeB(2018年、PlayStation VR)[13]
映画
- 渋谷区円山町(2006年)
- キトキト! (2007年)
- パッチギ! LOVE&PEACE(2007年)
- Wiz/Out(2007年)
- カイジ2〜人生奪回ゲーム〜(2011年)
- 7s(2015年)
舞台
- 3-POINT「ダンシング刑事」(2002年、北沢タウンホール) - 主演
- 方南ぐみ
- 演会「同じ窓から見た12人」(2006年、神楽坂セッションハウス) - 主演
- Kido8
- 「Hard Luck CAFE」(2007年、ウッディーシアター中目黒) - 準主演
- 「走れ!新九朗」(2007年、シアターグリーン)
- あんぽんたん組合「あんぽんたん〜唱和激情篇〜ザギンの野暮天」(2007年、赤坂レッドシアター)
- 劇団バスガスガスガス「前田」(2008年、赤坂レッドシアター)
- ASSH「GET MY SOUL」(2008年、萬劇場) - 準主演
- ボーントゥランプロデュース「BURLESQUE HOTEL」(2009年、しもきた空間リバティ)
- Grow Entertainment presents「かみひとえ」(2009年、萬劇場)
- 天障院篤姫(2010年、明治座)
- GO-SUNS
- 「ピストル」(2010年、銀座みゆき館劇場)
- 「HELLO WORK」(2011年、ワーサルシアター八幡山)
PV
- GLAY×EXILE「SCREAM」
- EXILE「song for you」[9]
- EXILE「ki・zu・na」
- livetune adding 鬼龍院翔(from ゴールデンボンバー)「大好きなヒトだカラ」
- アップアップガールズ(仮)「パーリーピーポーエイリアン」[14]
- まねきねこ from OS☆U「アモーレ アモーレ!!!~ヒトナツコイ~ feat. 三代目パークマンサー」[1]
- READY TO KISS「伊達だって」[15]
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脚注
外部リンク
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