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上野結生
日本のカーリング選手 ウィキペディアから
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上野 結生（うえの ゆい、2002年12月17日 - ）は、日本のカーリング選手。SC軽井沢クラブに所属[1]。長野大学環境ツーリズム学部在学。チームメイトに実姉の上野美優がいる。
人物
長野県軽井沢町出身。2016年、世界ジュニアBカーリング選手権で準優勝し、軽井沢女子で初めて世界ジュニアカーリング選手権に出場[2]。
2016年5月、スポーツコミュニティー軽井沢クラブが開校した「カーリングエリートアカデミー」一期生として軽井沢ローレルのメンバーとともに入校[3][4]。
2022年5月、世界ジュニアカーリング選手権にて日本カーリング界初となる世界選手権金メダルを獲得[5]。
2022年6月、荻原詠理、三浦由唯菜らと共に2023年世界ジュニアカーリング選手権の日本代表候補として選抜され[6]、2023年2月に開催された大会にセカンドとして出場、銀メダルを獲得した[7]。
2024年2月、第41回日本カーリング選手権大会で優勝。
チーム
4人制女子
※（S）：スキップ／（V）：バイススキップ
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戦績
脚注
外部リンク
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