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中山昌亮

日本の漫画家 ウィキペディアから

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中山 昌亮(なかやま まさあき、1966年12月16日 - )は、日本漫画家。オリジナル作品として怪談ホラー漫画不安の種』『後遺症ラジオ』があるほか、原作付きの作品をも多く手掛けている。

概要 なかやま まさあき中山 昌亮, 生誕 ...

経歴

北海道旭川市出身で、北海道綜合美術専門学校(現・北海道芸術デザイン専門学校)を卒業した。

1988年、『離脱』がアフタヌーン四季賞冬のコンテストにて準入選を受賞。その後、第20回ちばてつや賞一般部門にて『SHUTTERED ROOM』が準入選を受賞した。

1990年、『コミックモーニング増刊』に『いい人なんだけど……』が掲載されデビュー。1993年に『モーニング』で『オフィス北極星』が連載開始。2006年には『PS -羅生門-』がテレビ朝日系列でテレビドラマ化された。

漫画家として2000年代まで東京都内に仕事場を構えていたが、北海道札幌市へ移住した[1]。東京時代までは霊体験などは一切なかったが、札幌で6年間借りた仕事場には、解体された神棚クローゼットに残されたままになって、そのためか怪異な出来事が起きたり、難病を患ったりした[1]

作品リスト

雑誌名は連載・掲載誌名、巻数は単行本

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関連人物

アシスタント経験者

出典:[2]

その他の仕事関係

家族

  • 則末絵美志水ひなこ):妻[3]

脚注

外部リンク

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