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中新田駅

かつて日本の神奈川県海老名町(現:海老名市)にあった相模鉄道の鉄道駅 ウィキペディアから

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中新田駅(なかしんでんえき)は、神奈川県高座郡海老名町中新田(現・海老名市中新田三丁目)にあった相模鉄道相模線(現 JR相模線)の廃駅)。正式には、「中新田停留場」と称していた。以下、当時のことに関する記述は、特記がない限り廃止時点におけるものである。また、同停留場の近くに、新駅の計画があるので併記する。

概要

地理

現在のJR相模線の厚木駅(厚木乗降場)から、同線の約400m茅ケ崎寄りにあった。この場所は現在のJR相模線と神奈川県道43号藤沢厚木線神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線(重複区間)が交わる中新田踏切と、その茅ケ崎寄りの次の新田踏切との間に位置する。北緯35度26分24秒 東経139度22分43秒付近。

駅構造

単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅であった。

歴史

駅周辺

新駅計画

中新田停留場とは異なる場所だが、JR相模線の社家駅と厚木駅の間の海老名運動公園の近くに、(仮称)海老名運動公園前駅を新設する計画がある。1995年平成7年)に、地元で新駅設置期成同盟会が結成され、東日本旅客鉄道に要望されている。なお、この場所には1946年(昭和21年)4月25日 - 1949年(昭和24年)3月1日に「山王原信号場」があった。

隣の駅

相模鉄道
相模線
社家駅 - 中新田停留場 - 厚木駅[2]

脚注

参考文献

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