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中村信一
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中村 信一(なかむら しんいち、1913年2月22日 - 没年不明)は、愛媛県出身のプロ野球選手(内野手)。
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来歴・人物
北予中学校(現松山北高)在学中に第8回選抜中等学校野球大会に出場、準々決勝に進出する。その後法政大学に進学し、1936年に東京セネタースへ入団。遊撃手として二塁手の苅田久徳、三塁手の高橋輝彦らとともに「百万ドルの内野陣」を形成した。1937年秋シーズン途中に応召し、1940年に復帰。1941年にチームが名古屋金鯱軍と合併し大洋軍と改称、金鯱軍で遊撃を守っていた濃人渉が大洋軍でもそのまま遊撃を守ったため三塁に転向する。終戦後の1946年はゴールドスターで復帰するが、翌1947年に退団、そのまま現役引退した。
詳細情報
年度別打撃成績
- 各年度の太字はリーグ最高
- セネタース(東京セネタース)は、1940年途中に翼(翼軍)に球団名を変更
- 大洋(大洋軍)は、1943年に西鉄(西鉄軍)に球団名を変更
- ゴールドスターは、1947年に金星(金星スターズ)に球団名を変更
背番号
- 2 (1936年 - 1937年、1940年 - 1943年)
- 20 (1946年 - 1947年)
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関連項目
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