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中村和臣
日本のプロ野球選手 (1935-2025) ウィキペディアから
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中村 和臣(なかむら かずおみ、1935年9月16日 - 2025年2月24日)は、熊本県菊池郡津田村(現:菊陽町)出身のプロ野球選手。
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来歴・人物
1954年に熊本工業高校から大阪タイガースに入団。高校時代は甲子園出場経験はなし。また、高校の1年後輩に山本哲也、2年後輩に西園寺昭夫がいた。タイガースには、内野手として入団したが、投手に転向した。
1957年に1軍初出場を果たし、初勝利も挙げた。
翌1958年は主に中継ぎとして36試合に登板し、防御率2.08の好成績を挙げた。
引退後もタイガースに残り、2軍マネージャーや1軍スコアラーとしてチームを支えた。
2025年2月24日、腸閉塞のため兵庫県西宮市の病院で死去した。89歳没[1]。
カーブ、ドロップを武器とする。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
- 37 (1954年 - 1960年)
- 27 (1961年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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