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中村昭
日本のプロ野球選手 (1957-) ウィキペディアから
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中村 昭(なかむら あきら、1957年4月10日 - )は、埼玉県出身の元プロ野球選手(捕手)。
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2012年8月) |
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来歴・人物
上尾高では2年生の時、捕手として1974年の夏の甲子園に出場。2回戦に進むが平安高に延長13回サヨナラ負けを喫する[1]。翌1975年の夏の甲子園にも連続出場。この大会では四番打者を務め、原辰徳、津末英明らを擁する東海大相模高を準々決勝で破る。準決勝では新居浜商の片岡大蔵から初回に3点を奪うが、6回に5失点、逆転を許し敗退した[1]。
1975年のプロ野球ドラフト会議において、ロッテオリオンズに6位指名されたが拒否し、社会人野球の三協精機に進む。樋江井忠臣、伊藤弘利らとバッテリーを組むが、1978年には野球部が休部。9月に同社を退社し、同年12月にドラフト外で読売ジャイアンツに入団[2]。
巨人在籍中はブルペン捕手として一軍登録されたが[3]、試合への出場機会はなかった。1983年に現役を引退。
現役引退後は、巨人のブルペン捕手、バッテリーコーチ、球団職員を経て、2012年時点ではジャイアンツアカデミーのコーチ[4]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 60 (1979年 - 1982年)
- 98 (1983年 - 1990年)
- 78 (1991年)
- 98 (1992年)
脚注
関連項目
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