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丸全昭和運輸

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丸全昭和運輸株式会社(まるぜんしょうわうんゆ : Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd.[3])は、神奈川県横浜市中区に本社を置く総合物流企業である。

概要 種類, 機関設計 ...

キャタピラーグループ、昭和電工、富士フイルム、JFEなどが主要荷主であり、化学品、鉄鋼などの原料、建機、機械などの産業材の物流を得意としている。

近年、日用雑貨アパレルなど消費財の取扱いを強化している。

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沿革

  • 1931年 - 設立。
  • 1961年 - 東京証券取引所二部に上場。
  • 1963年 - 東京証券取引所一部に上場。
  • 1971年 - 国際航空貨物取扱業務に進出。
  • 1974年 - 「MARUZEN OF AMERICA , INC」(ロサンゼルス)、「丸全昭和運輸(香港)有限公司」を設立。
  • 1982年 - 「引越1番」のネーミングで引越業務を開始。
  • 1985年 - 北京事務所を開設。
  • 1995年 - 上海事務所を設立。
  • 2002年 - 昭和電工(株)の子会社「昭和物流(株)」と「昭和アルミサービス(株)」の株式を取得してグループ会社化。
  • 2002年 - 京浜支店 東名横浜物流センターを竣工
  • 2004年 - ライオン流通サービス(株)の子会社であるスマイルライン(株)の株式を取得し、グループ会社化する。
  • 2006年 - 丸全昭和運輸(香港)有限公司の子会社、「丸全昭和運輸(廣州)国際貨運代理有限公司」を設立。
  • 2006年 - ライオン流通サービス(株)の子会社である武州運輸倉庫(株)の第三者割当て増資を引き受け、グループ会社化する。
  • 2007年 - 下請け代金約5,300万円を不正に減額していたとして、下請法違反で公正取引委員会から勧告を受ける。
  • 2007年 - 中部支店 東海倉庫竣工。
  • 2008年 - AEO制度において日本初の認定通関業者として認定を受ける。
  • 2010年 - AEO特定保税承認者の認定を受ける。(輸出梱包センター)
  • 2011年 - 会社創立 80周年を迎える。
  • 2012年 - 現地法人である丸全昭和(香港)有限公司が、中国・重慶において長江の水運利用を目的とした、合弁会社 重慶丸全浩航物流有限公司を設立。
  • 2012年 - 鹿島地区初となる一般企業向けケミカルタンクターミナル「鹿島タンクターミナル」を竣工。
  • 2015年 - 日本電産系列の「日本電産ロジスティクス」の株式を取得しグループ会社化した上で「丸全電産ロジスティクス」と社名変更。
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脚注

外部リンク

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