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井筒陸也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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井筒 陸也(いづつ りくや、1994年2月10日 - )は、大阪府出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。
来歴
初芝橋本高校を経て、関西学院大学へ入学。大学ではサッカー部に所属し、呉屋大翔や小林成豪が同期に当たる。大学4年生次にはキャプテンを務めて、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ) 、関西学生サッカー選手権大会および関西学生サッカーリーグの全てで優勝を果たした[2]。単独大学の四冠達成は大学サッカー史上初。
2016年に徳島ヴォルティスへ加入した[1]。同年8月27日の天皇杯1回戦・FC徳島セレステ戦で公式戦初出場[3]。
2017年5月17日、J2リーグ第14節・ツエーゲン金沢戦にて、累積警告で出場停止のニコラ・ヴァシリェヴィッチに代わり先発起用され Jリーグ初出場[4]。
2018年、徳島ヴォルティス選手会長に就任。リーグ戦では、キャリアハイとなる33試合に出場。
2019年1月7日、プロサッカー選手を引退して、株式会社Criacao入社および同社が運営するサッカークラブCriacao Shinjukuへ加入することが発表された[5][6]。2021年シーズンには、関東サッカーリーグ1部ベストイレブンに選出[7]。
2022年1月18日、現役引退が発表された[8]。
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人物
サッカー専門誌『フットボリスタ』や『フットボール批評』に多数の記事を寄稿している[9][10][11][12]。自身のnoteには、二万人を超えるフォロワーがいる[13]。
プロ3年目のシーズンに、現役のJリーガーが所属するクラブを越えて活動するコミュニティ「ZISO」を立ち上げ「新しいJリーガー像」の追求を標榜している[14]。
プロサッカー選手を辞めて株式会社Criacao入社後は、キャリア事業に携わった後に広報部を立ち上げ、平日はPR業務に携わる傍ら、平日夕方や週末に社会人選手としてサッカーをプレーしている。Criacao Shinjukuの公式コンテンツの大半を井筒自身が作成している[15]。
所属クラブ
個人成績
- その他公式戦
- 2021年
- JFL・地域リーグ入れ替え戦 1試合1得点
タイトル
クラブ
- 関西学院大学
- 関西学生サッカー選手権大会 優勝(2015年)
- 関西学生サッカーリーグ 優勝(2015年)
- 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝(2015年)
- 全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)優勝・MVP(2015年)
脚注
関連項目
外部リンク
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