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今井敬三
日本のサッカー選手 (1950-) ウィキペディアから
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今井 敬三(いまい けいぞう、1950年11月19日 - )は、京都府京都市左京区出身の元サッカー選手、実業家。1970年代後半の日本を代表するディフェンダー(当時はフルバック)。
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人物
京都府立洛北高等学校、同志社大学を経て日本サッカーリーグ(JSL)の藤和不動産サッカー部/フジタ工業クラブサッカー部(現、湘南ベルマーレ)で9年間プレイ。1977年から1980年まで4年連続でJSLベストイレブンに選出され、1979年には日本年間最優秀選手賞(フットボーラー・オブ・ザ・イヤー)にも輝いている。古前田充と共にフジタの守備の中心選手だった。
日本代表選手としては1978年アジア大会やモスクワオリンピック予選などに出場し、代表主将も務めた。
所属クラブ
- 洛北高校
- 同志社大学
- 1973年 - 1980年 藤和不動産/フジタ工業
個人成績
代表歴
- 日本代表初出場(国際Aマッチ):1974年9月3日 対フィリピン戦(テヘラン)
- 日本代表初出場:1974年6月6日 対ミドルセックス・ワンダラーズA.F.C.(イギリス)戦(神戸中央球技場)
- 日本代表初得点:1977年9月14日 対ニューヨーク・コスモス(アメリカ)戦(国立競技場)
出場大会など
- アジア競技大会(1974年【テヘラン】, 1978年【バンコク】)
- 1978 FIFAワールドカップ・アジア・オセアニア予選
- モスクワオリンピック予選
試合数
- 国際Aマッチ 29試合 0得点(1974-1980)
出場
参考文献
- 『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993
出典
関連項目
外部リンク
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