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伊加利 (南あわじ市)
日本の兵庫県南あわじ市の町丁 ウィキペディアから
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伊加利(いかり)は、兵庫県南あわじ市の町丁。郵便番号は656-0651[2]。本項ではかつて同区域に存在した三原郡伊加利村(いかりむら)についても記す。
地理
南あわじ市の北西部、津井川の上流域に位置する。北で津井、東で湊里・志知奥、南で福良乙・福良丙、西で阿那賀伊毘・阿那賀志知川に接する。地区の中心部を兵庫県道477号阿那賀市線が、南部を神戸淡路鳴門自動車道が東西に通過する。
字は山口、湯の河、本村、下所、畦原、仲野がある。
河川
- 津井川
湖沼
- 比丘尼池
歴史
地名の由来
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応神天皇が猪狩をしたという俗説ほか諸説ある。
沿革
- 幕末時点では三原郡伊加利村が存在。阿波徳島藩領。
- 明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により徳島県の管轄となる。
- 明治4年11月15日(1871年12月26日) - 第1次府県統合により名東県の管轄となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により兵庫県の管轄となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の伊加利村が単独で自治体を形成して伊加利村となる。阿那賀村と町村組合を結成。
- 1895年(明治28年) - 阿那賀村との町村組合を解消。
- 1957年(昭和32年)7月1日 - 伊加利村が松帆村・湊町・津井村・阿那賀村・志知村と合併して西淡町が発足。同町大字伊加利となる。
- 2005年(平成17年)1月11日 - 西淡町が緑町・三原町・南淡町と合併して南あわじ市が発足。同市伊加利となる。
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世帯数と人口
2022年(令和4年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通
バス
道路
施設
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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