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伊藤幸男
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伊藤 幸男(いとう ゆきお、1943年2月17日 - )は、大阪府大阪市生野区[1]出身の元プロ野球選手(投手)。
妻は歌手の花村菊江。
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来歴・人物
大鉄高では、1960年にエースとして春の選抜に出場。しかし1回戦で東邦に逆転負けを喫する[2]。高校同期に小野坂清、1期下に土井正博(2年で中退)、中井悦雄がいる。
高校卒業後は、社会人野球の積水化学に進み、1962年の都市対抗野球では日本新薬の補強選手として出場。準々決勝では先発を任され、日本石油の佐々木吉郎と投げ合うが0-3で敗退[3]。
同年、近鉄バファローズに入団する[1]。本格派投手として期待されるが結果を残せず、1967年オフに阪神タイガースに移籍[1]。1969年には8勝をあげ、一躍右のエース候補となる。翌年も先発として活躍、1971年7月には巨人戦で連続完封も記録するが、故障もあり好調を維持できなかった。1973年オフに現役を引退[1]。引退後は下着メーカーを経営。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
- 62 (1962年)
- 11 (1963年 - 1967年)
- 17 (1968年 - 1973年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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