トップQs
タイムライン
チャット
視点
佐々木元
日本の実業家 (1936-2022) ウィキペディアから
Remove ads
佐々木 元(ささき はじめ、1936年〈昭和11年〉4月6日 - 2022年〈令和4年〉6月21日)は、日本の実業家。元NEC代表取締役会長。位階勲等は従四位旭日重光章[1][2][3]。
人物
1936年(昭和11年)4月6日に愛知県名古屋市で出生。父は佐々木直(第22代日本銀行総裁)で、父が日本銀行名古屋支店勤務の時に出生し、2歳まで名古屋で過ごした。祖父は佐々木藤太郎(朝鮮総督府官僚)。
東京都杉並区立第七小学校から、中高一貫校の成蹊中学校・高等学校へ進学し、卒業。
1959年に東京大学工学部電気工学科卒業後、東京大学大学院数物系研究科で修士課程修了。
1961年4月に日本電気に入社し、1999年に代表取締役会長となる。
2008年6月から取締役会長となる。2009年6月に取締役会長を退任、特別顧問となる。
2018年(平成30年)春の叙勲で旭日重光章を受章[2][3]。
2022年(令和4年)6月21日0時32分、誤嚥性肺炎のため東京都港区の病院で死去[7]。86歳没。死没日付で従四位に叙された[1]。
Remove ads
受賞歴
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads