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八本松町原
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八本松町原(はちほんまつちょうはら)は、広島県東広島市の町名。全域で住居表示未実施である[1]。
概要
八本松地区の中央部に位置し、旧原村の大半を占める。東で西条町寺家ならびに西条町下見に接しており、広島大学生向けのアパートも散在する。
西条湖とも呼ばれるかつての湖水が消滅した後、「原」が出現したことが名前の由来だと考えられている[2]。
沿革
交通
鉄道
バス
八本松駅と広島大学を結ぶバス(JRバス中国[6]と芸陽バス[7]による共同運行)と、西条駅と吉川工業団地を結ぶバス(芸陽バス[7]による運行)が町内を走っている。
道路
- 広島県道67号馬木八本松線
- 広島県道332号吉川西条線
- 広島県道335号津江八本松線
- 西条バイパス - 七ツ池交差点で県道67号と接続しており、福山、三原方面の片方向のみ出入口が設置されている。
施設・史跡など

教育
公立小学校に通学する場合、住んでいる場所に応じて原小学校、八本松小学校、吉川小学校のいずれかに進学することになる。いずれの小学校に入学した場合でも、進学先の中学校は八本松中学校である[9]。
世帯数・人口
2024年9月末での世帯数は2029世帯、人口は3765人である[10]。
ゆかりのある人物
出典
参考文献
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