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内田健太

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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内田 健太(うちだ けんた、1989年10月2日 - )は、三重県三重郡楠町[2] (現:四日市市) 出身の元プロサッカー選手広島県立吉田高等学校卒業。

概要 内田 健太, 名前 ...
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来歴

四日市FCから2005年にスカウトされてサンフレッチェ広島ユースに入団、同級生に横竹翔篠原聖中野裕太兼田亜季重。トップ下や攻撃的なMFの選手であったがボランチにコンバート、高校3年生時にレギュラーを獲得すると急成長し中心選手として活躍、高円宮杯決勝進出に貢献した[3]

2008年にトップ昇格、同期は横竹、篠原、丸谷拓也清水航平[3]。トップではユース時代の本職である中盤中央の他、左サイドとしても期待されたが、広島の中盤は層が厚く、またサイドでは不動のレギュラーである服部公太の厚い壁に阻まれ、1年目は出場ゼロに終わった。

2年目の2009年8月、出場機会を求めて愛媛FC期限付き移籍[4]。愛媛主力に怪我人が続出し選手層が薄かったこともあり、合流直後の同月30日対東京ヴェルディ戦にいきなり先発出場した[5]。以降、左アウトサイドやFWとして活躍する。2012年から愛媛FCへ完全移籍を果たした[6]

2013年シーズンから清水エスパルスに完全移籍し[7]、2014年にはカターレ富山への期限付き移籍が発表された[1]

2015年、清水エスパルスに復帰[8]。7月に愛媛FCに期限付き移籍で約2年半ぶりに復帰した[9]

2015年12月、自身2度目の完全移籍を果たした。 2016年9月11日、熊本戦で開始2分で記録したゴールは、9月のJ2月間ベストゴール賞に選ばれた[10]。シーズン終了後の同年12月24日、名古屋グランパスへの完全移籍が発表された[11]

2018年7月、モンテディオ山形へ期限付き移籍[12]

2018年12月、ヴァンフォーレ甲府へ完全移籍[13]

2021年、愛媛FCへ完全移籍[14]

2022年、愛媛FCとの契約が満了[15]

2023年、FCマルヤス岡崎に移籍[16]。この年で現役を引退[17]

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プレースタイル

パンチ力のあるキックからミドルシュート、セットプレーの得意なレフティー。ロングスローも得意である[3]

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...

その他の公式戦

出場歴・タイトル

クラブチーム

アンダーカテゴリー
  • Jユースカップ (2006年優勝)
  • 日本クラブユース選手権 (2007年3位)
  • 高円宮杯全日本ユース選手権 (2007年準優勝)
トップチーム
  • 初ベンチ入り:2009年6月3日ナビスコカップ 大分トリニータ戦 (九州石油ドーム)
  • 公式戦初出場:2009年8月30日 J2リーグ第36節 東京ヴェルディ戦 (ニンジニアスタジアム)
  • 公式戦初得点:2010年8月29日 J2リーグ第24節 コンサドーレ札幌戦・直接FK (ニンジニアスタジアム)

代表歴

  • U-18日本代表 (2007年)
  • U-20日本代表 (2009年)

脚注

関連項目

外部リンク

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