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内田裕斗
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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内田 裕斗(うちだ ゆうと、1995年4月29日 - )は、大阪府茨木市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー(サイドバック)、ミッドフィールダー。
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来歴
中学校時代からガンバ大阪の下部組織に所属。2011年にユースへ昇格し、攻撃力が魅力の左サイドバックとして活躍。年代別代表にも高校1年の頃から名を連ね、FUJI XEROX SUPER CUPの前座試合「NEXT GENERATION MATCH」には2012年から2年連続でU-18Jリーグ選抜に選出された[1]。2012年3月、トップチームに2種登録選手として登録された[2]。翌年も4月からトップチームに選手登録された[3]。
2014年より、ガンバ大阪のトップチームへ昇格(同期昇格は小川直毅)[4]。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[5]。4月16日、ナビスコカップ鳥栖戦でガンバでの公式戦初出場を果たした。
2015年、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍[6][7]。徳島では主にサイドハーフで起用された。翌2016年、徳島に完全移籍[8]。左サイドのウイングバックとしてレギュラーに定着した。
2020年、サガン鳥栖に完全移籍[9]。9月27日、J1第19節のFC東京戦でJ1初得点を決めた。
2022年、ベガルタ仙台に完全移籍[10]。第21節の徳島戦で移籍後初ゴールを決めた。
2025年1月2日、2024年シーズンをもっての契約満了を発表[11]。
その後はしばらく無所属の状態が続いていたが、2025年5月26日、現役引退及び、大阪府内の一般企業への就職が内定したことを発表した[12]。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- Jリーグ初出場 - 2014年3月9日 J3第1節 vsFC琉球(沖縄県総合運動公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 - 2015年4月5日 J2第6節 vsファジアーノ岡山(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ジュニアユース
- JFAプレミアカップ:1回(2009年)
- 関西サッカーリーグ (U-15)サンライズリーグ:1回(2010年)
- ガンバ大阪ユース
- ガンバ大阪
代表歴
- U-16日本代表
- U-17日本代表
- U-18日本代表
- U-18 Jリーグ選抜
- NEXT GENERATION MATCH(2013年)
- U-19日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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