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小川直毅
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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小川 直毅(おがわ なおき、1995年7月3日 - )は、兵庫県川西市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
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来歴
兵庫県猪名川町にある日生中央サッカークラブでサッカーを始め、中学校時代からガンバ大阪の下部組織に所属。2011年にユースへ昇格し、スピードあふれるサイドアタッカーとして活躍。高校3年の2013年には初めて年代別代表に選出され、2月にはFUJI XEROX SUPER CUPの前座試合「NEXT GENERATION MATCH」にU-18Jリーグ選抜として選出された[1]。同年4月、トップチームに2種登録選手として登録[2]。
2014年より、ガンバ大阪のトップチームへ昇格(同期昇格は内田裕斗)[3]。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[4]。3月19日のナビスコカップ神戸戦でガンバでの公式戦デビューを果たすと、4月16日のナビスコカップ鳥栖戦で公式戦初得点を決めた[5]。
2015年、藤枝MYFCへ期限付き移籍[6][7]。5月12日、第12節のFC町田ゼルビア戦でJリーグ初得点を記録。
2016年、ガンバ大阪に復帰。5月8日、ガンバ大阪U-23として挑んだJ3第8節の藤枝MYFC戦で古巣相手に2得点を決める。シーズン終了後、ガンバ大阪を契約満了に伴い退団し[8]、FCティアモ枚方へ移籍した[9]。
その後は海を渡りオーストラリアでプレー後、現在は地元兵庫県川西市で社会人サッカークラブFC SONHO 川西を立ち上げ、オーナー兼選手として活躍中。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 2002年 - 2007年 日生中央サッカークラブ
- 2008年 - 2010年 ガンバ大阪ジュニアユース
- 2011年 - 2013年 ガンバ大阪ユース(追手門学院高等学校)
- 2013年 ガンバ大阪(2種登録選手)
- シニア経歴
- 2014年 - 2016年
ガンバ大阪
- 2014年
Jリーグ・アンダー22選抜
- 2015年
藤枝MYFC(期限付き移籍)
- 2014年
- 2017年 -
FCティアモ枚方
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2014年3月16日 J3第2節 vs藤枝MYFC(藤枝総合運動公園サッカー場)
- 公式戦初得点 - 2014年4月16日 ナビスコ杯予選リーグ第3節 vsサガン鳥栖(ベストアメニティスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2015年5月17日 J3第12節 vsFC町田ゼルビア(藤枝総合運動公園サッカー場)
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ジュニアユース
- JFAプレミアカップ:1回(2009年)
- 関西サッカーリーグ (U-15)サンライズリーグ:1回(2010年)
- ガンバ大阪ユース
- ガンバ大阪
- 藤枝MYFC
- スルガカップ争奪静岡県サッカー選手権大会:1回(2015年)
代表
- U-19日本代表
- AFF U-19ユース選手権:1回(2014年)
代表歴
- U-18 Jリーグ選抜
- NEXT GENERATION MATCH(2013年)
- U-18日本代表
- 2013年 - AFC U-19選手権2014 (予選)
- U-19日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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