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加藤竜馬
兵庫県神戸市出身のフットサル選手 ウィキペディアから
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加藤 竜馬(かとう りゅうま, 1989年7月26日 - )は、兵庫県神戸市出身の元フットサル選手、指導者。栃木シティフットサルクラブ監督。元フットサル日本代表。
2023/2024シーズンまでの13年間、Fリーグの第一線で活躍し、2013年からプレーしていたバルドラール浦安では「ミスター・バルドラール」として愛された[1]。
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経歴
父親の加藤寛がヴィッセル神戸で働いていたこともあり、幼稚園の頃にサッカーを始めた。第4種年代では神戸フットボールクラブボーイズ、第3種年代ではヴィッセル神戸ジュニアユース、第2種年代では神戸弘陵学園高校、高校卒業後は関西社会人サッカーリーグ1部の神戸フットボールクラブ・シニアAでプレー。
高校卒業後にフットサルに出会い、デウソン神戸アスピランチに加入。2012年まではデウソン神戸のトップチームでプレーした。2012年に関東フットサルリーグのバルドラール浦安セグンドに移籍し、2012-13シーズンは背番号30を付けてセグンドでプレー。2013年11月に特別指定選手登録されてトップチームでもプレーし、2013-14シーズンはFリーグで14試合出場2得点を記録。2014年に正式にトップチームに昇格し、背番号8。2014年8月、日本代表候補に初選出された[2]。12月19日のクロアチア代表戦(駒沢体育館)でデビューして初ゴールも決めた[3][4]。
2018/2019シーズンより、背番号10となり、チームキャプテンを務めている。
2019年7月19日、ペスカドーラ町田戦でFリーグ通算200試合出場を達成し[5]、2023年9月にはFリーグ通算300試合出場を達成した[6]。
2023年11月、2023/2024シーズンでの引退を発表した[6][7]。
選手としてプレーする傍ら、2008年からはフットサル指導者としても活動。2012年からは浦安のスクール、2022年からは浦安のテルセーロの指導もしていた。浦安からの退団後の2024年4月20日、SHINAGAWA CITY FUTSAL CLUBの提携クラブである、関東リーグ2部・栃木シティフットサルクラブの監督に就任することが発表された[6]。
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所属クラブ
- サッカー
- 神戸フットボールクラブボーイズ
- 2002-2004 ヴィッセル神戸ジュニアユース
- 2005-2007 神戸弘陵学園高校
- ????-???? 神戸フットボールクラブシニアA(関西1部)
- フットサル
指導クラブ
- 栃木シティフットサルクラブ(関東2部)
個人成績
この節の加筆が望まれています。 |
(2020年01月13日終了時点)
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脚注
外部リンク
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