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千葉ジェッツふなばしネクスト

日本の男子社会人バスケットボールチーム ウィキペディアから

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千葉ジェッツふなばしネクスト(ちばジェッツふなばしネクスト、: Chiba Jets Funabashi Next)は、千葉県船橋市をホームタウンとして南関東リーグに所属している。男子社会人バスケットボールチームである。

概要 千葉ジェッツふなばしネクスト Chiba Jets Funabashi Next, 所属リーグ ...
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歴史

要約
視点

ピアスアローバジャーズ

1971年、県立安房高校バスケットボール部の在京OBが中心となり、「ピアスアローバジャーズ」として富浦町(現・南房総市)で結成される。

1975年、豊島区バスケット協会リーグに加盟。

1977年、豊島区リーグ1部昇格。

1987年から1996年まで実業団チームを招待して「さざなみスプリングカップ」を開催。1990年代には男女日本リーグに所属するチームも参加してメディアにも取り上げられた。一方日本リーグがオフになる夏季のリーグ戦ではスポットながら日本代表クラスも加入していた。

1997年、一時活動停止。

千葉バジャーズ

2001年4月、運営会社「(有)東京スポーツプロモーション」が設立され、千葉県に移し「千葉バジャーズ」として再開。

実業団バスケットボール連盟に加入登録し、以降県内タイトルを総なめにする。

2003年全日本実業団バスケットボール競技大会で優勝を果たす。

千葉ピアスアローバジャーズ

2005年さいたまブロンコスの脱退に伴い日本リーグに参戦。チーム名を「千葉ピアスアローバジャーズ」と改名。同年、下部組織を統括する特定非営利活動法人千葉バジャーズスポーツクラブも設立され、サテライトチーム及びスクールも発足。サテライトは千葉県実業団バスケットボール連盟に加盟。初年度は完全優勝で終え、2シーズン連覇を成し遂げる。

2007年発足の日本バスケットボールリーグ参入が内定していたが、最終審査の結果初年度の参入は見送られ、日本バスケットボールリーグ2部機構(JBL2)に参加。

JBL2初年度はレギュラーシーズン1位ながらファイナルで栃木ブレックスに敗れ準優勝に終わる。

2008年4月3日、申し入れていたJBL2自主退会がJBL2臨時総会にて承認。理由は次年度の運営資金獲得の目処が立たなかったこと。「(有)東京スポーツプロモーション」は譴責として運営から撤退し、次季より千葉県実業団バスケットボール連盟に所属する。これに伴い運営は千葉バジャーズスポーツクラブに変わり、サテライトは廃止。

2009年、実業団連盟からクラブ連盟に転籍。オールジャパンの関東代表となる予定だったが、二重登録選手が3名いたため、競技者登録規定違反により取り消された。

2009-2010年のbjリーグの新規参入の申請をしていた。(その後、千葉県からは千葉ジェッツがbjリーグ加盟を果たした。)

千葉エクスドリームス

概要 国籍, 格付 ...

2010年4月、チーム名を「千葉エクスドリームス: Chiba X Dreams)」に改称。運営組織も「ドリームヴィレッジ」に改称した。

地元開催となるゆめ半島千葉国体の代表選考大会を勝ち抜き、7人が千葉県代表候補に選出される。また、チームとしてもオールジャパン出場を果たした。

2011年4月からは千葉ジェッツの運営会社である株式会社ASPEに移管され、同球団のサテライトチームとして活動する[1]。一方ドリームヴィレッジは千葉ジェッツバスケットボールスクールの指導者派遣及び公認のジュニアクラブ「ドリームジェッツ」の運営を行う。

千葉ジェッツネクスト

チーム名を千葉ジェッツネクストに改名[2]。2015年よりこのチーム名で活動を開始し、県クラブ選手権で優勝[3]

千葉ジェッツふなばしネクスト

トップチームが千葉ジェッツふなばしに改称したことから当チームも千葉ジェッツふなばしネクストに改称。

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主な成績

選手とスタッフ

選手

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育成選手

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監督陣

  • 監督: 菊地隆司
  • GM: 神作大介
  • ヘッドコーチ: 有川太郎
  • アシスタントコーチ: 平智子

過去の所属選手

ピアスアローバジャーズ時代に参加した主な選手

脚注

関連項目

外部リンク

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