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和泉由希子

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和泉由希子
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和泉 由希子(いずみ ゆきこ)は、日本競技麻雀プロ雀士レースクイーンタレント[2]日本プロ麻雀連盟に所属、現在五段[3]。キャッチフレーズは冷静に対局を進めることから「アイスドール」と呼ばれている[2]東京都足立区出身[4]。タレントとしては有限会社アーティストボックスに所属していた。

概要 和泉 由希子, 基本情報 ...
概要 プロフィール, 愛称 ...

関東国際高等学校外国語科中国語コース[要出典]

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獲得タイトル

女優・タレント・モデル活動

プロ雀士として

  • 第6回女流MONDO21杯に初出場。決勝戦で黒沢咲の追い上げを振り切り、自身初のタイトルを獲得。

大逆転

ドラ東五索六索

一索一索四索四索       牌背白白牌背       牌背東東牌背       二索二索二索        一索ツモ      
  • 第5回MONDO21王座決定戦では、オーラス絶体絶命の状況から親の三倍満混一色対々和三暗刻ドラ4)を鮮やかに決め、逃げ切りが確定的であった飯田正人をモンド麻雀プロリーグ史上に残る逆転劇でまくって栄冠をつかんだ。
  • 第4期女流桜花から女流Aリーグ入りし、3位で初めて決勝戦に進出するが決勝戦では4位に終わる。
  • 第5期女流桜花では絶不調で降格の危機まで追い込まれたが、最終節で四暗刻を上がって逆転。見事に女流Aリーグ残留を決めた。
  • 第8回女流MONDO杯では、予選で初戦・2戦目と連続ラスで苦戦するも3位通過。決勝第1戦ではリーチ・一発・ツモ・ホンイツ・三暗刻・ダブル東・ドラ3の親の3倍満[7]で大きくリードし、第2戦ではツモ・ホンイツ・チートイツの親跳満の決定打を放ち優勝。
  • 第30期プロリーグ前節で昇級し初のBリーグ入りを果たす。
  • モンド杯以降、タイトルからしばらく遠ざかっていたが、麻雀最強戦2015女流代表決定戦・菊の陣で優勝し初めてファイナル進出を決めた。
  • 第11期女流桜花で6年ぶりに決勝進出。奮闘するも宮内こずえに屈し準優勝に終わる。
  • 事実上の師匠は小島武夫で、小島が主宰する勉強会「スパルタ会」に参加している。
  • 雀風は攻撃型(以前は守備型)で、下りない麻雀の姿勢と積極的なリーチ、大物手を重視した破壊力が持ち味。また、ホンイツ・チンイツの一色手役を得意としており、モンドなどのタイトル戦では優勝の決め手になっている。しかし、攻撃型であるが故に放銃しやすく、大きく点棒を減らすことも少なくない。また、過去にテレビ対局において小島に対して2度役満を放銃している[8]

獲得タイトル

  • MONDO21王座決定戦 1回(第5回)
  • 女流MONDO21杯 2回(第6回・第8回)
  • チャレンジカップ 1回(第3期)
  • さかえ杯女流チャレンジマッチ(第1回)
  • 麻雀最強戦2015女流代表決定戦・菊の陣

人物

  • 父親が岩手県出身[9]。不動産業を営む兄がいる[10]
  • 高校時代は中国に留学した経験がある[11]
  • ブログによると、2016年5月男児を出産。結婚はしておらず、シングルマザーであると公表している[12][13]

出演

テレビ

「マニアイドル」で麻雀の講師として出演。2007年7月28日深夜のスペシャルでは解説者として出演。
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書籍

写真集

作品

イメージDVD

  • Provoke(2004年11月26日、ラブロス)
  • Bunny's ANGEL(2006年9月、日本スポーツ出版社)
  • アイスドール(2011年2月25日、Grassoc)

一般DVD

  • お台場お笑い道(2008年8月27日、ビクターエンタテインメント)
  • 麻雀女子会 Vol.1 箱根温泉編 和泉由希子・宮内こずえ・高宮まり・小笠原奈央(2015年4月1日、日本コロムビア)
  • 麻雀女子会 Vol.2 熱海温泉編 和泉由希子・宮内こずえ・東城りお・石田亜沙己(2015年4月1日、日本コロムビア)

脚注

外部リンク

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