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国重政亮

日本の政治家 ウィキペディアから

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国重 政亮(くにしげ まさすけ、1866年1月14日慶応元年11月28日[1] - 1943年昭和18年)6月13日[2])は、明治大正時代の政治家衆議院議員(2期)。

経歴

山口県出身[2]1893年慶応義塾卒。椿郷東分村[3]戸長、同村会議員、同村長、阿武郡会議員、同参事会員、山口県会議員、阿武郡農会長、防長米同業組合長、萩銀行監査役、防長銀行常務取締役、朝鮮勧業(株)社長、開城電気、萩製糸各(株)取締役、朝鮮新幕養蚕伝習所長となる[2]

1898年第5回衆議院議員総選挙では山口2区において国民協会から立候補したが40票差で落選した[4]。同年の第6回衆議院議員総選挙で初当選[5]1902年第7回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。時をおいて、1920年第14回衆議院議員総選挙において山口5区から立憲政友会公認で立候補して当選し、18年ぶりに返り咲く[6]1924年第15回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1943年死去。

脚注

参考文献

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