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園生町
千葉市稲毛区の地名。 ウィキペディアから
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園生町(そんのうちょう)は、千葉県千葉市稲毛区の町名。郵便番号は263-0051[2]。
地理
町域は非常に広大で、同区の小仲台付近から若葉区愛生町付近までまたがる。縄文時代から人が住み、園生貝塚が残っている。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、園生町521番74の地点で9万9200円/m2となっている。[4]
歴史
- 明治以前 - 下総国千葉郡園生村
- 1869年(明治2年)1月13日 - 葛飾県の成立に伴い、葛飾県千葉郡園生村となる。
- 1871年(明治4年)12月25日 - 印旛県の成立に伴い、印旛県千葉郡園生村となる。
- 1873年(明治6年)6月15日 - 印旛県と木更津県が合併して千葉県が誕生したのに伴い、千葉県千葉郡園生村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 同じ千葉郡内の、小中台村・西寺山村・原村・高品村・宮野木村・東寺山村・萩台村・殿台村・作草部村と合併して都賀村となる。
- 1937年(昭和12年)2月11日 - 都賀村が、同じ千葉郡内の蘇我町・検見川町・都村と共に千葉市へ編入される。
- 1938年(昭和13年)4月1日 - 千葉市園生町となる。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 千葉市が政令指定都市へ移行し、稲毛区の一部になる。
住所の変遷
- 1889年 - 1937年 : 千葉県千葉郡都賀村大字園生
- 1938年 - 1992年 : 千葉県千葉市園生町
- 1992年 - : 千葉県千葉市稲毛区園生町
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世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
- 学区外通学承認地域
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施設
バス停留所
- 京成バス
- 「小中台保育所入口(京成団地線)
- 「園生台公園入口」(京成団地線・稲毛海岸線)
- 「園生小学校入口」(京成団地線・宮野木線)
- 「園生交差点」(あやめ台団地線・ファミールハイツ線・宮野木小学校線)
- 「スポーツセンター駅」・「スポーツセンター」(あやめ台団地線・横戸線・長沼原線)
- 「萩台入口」・「草野団地入口」(あやめ台団地線・横戸線)
- 「園生口」・「園生」(宮野木線)
- 「オーツーパーク」・「草野小学校入口」・「ザ・クイーンズガーデン稲毛」(長沼原線)
- 「穴川橋下」・「第二あやめ入口」・「柏台小学校」(ファミールハイツ線・宮野木小学校線)
- 平和交通バス
- 「あさま台入口」・「園生町交差点」(平和交通本社線)
出身・ゆかりのある人物
脚注
参考文献
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