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圓井彰彦
日本の陸上競技選手 ウィキペディアから
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圓井 彰彦(つむらい あきひこ、1984年7月10日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離種目。現在はマツダ陸上競技部でコーチを務める[1]。
来歴・人物
福島県の駅伝強豪校である田村高校出身。県内の同学年の陸上長距離選手には、後に箱根駅伝で山の神として名を馳せる今井正人(県立原町高校卒)がおり、高校2年時には世界ユース陸上競技選手権大会に3000m日本代表としてともに出場している。
高校卒業後、法政大学を経てマツダに入社。2010年には全日本実業団ハーフマラソンでは日本人トップの成績を収め、世界ハーフマラソンに日本代表として今井正人らとともに出場する[2]などチームのエースとして活躍。現在は主将としてチームを支え、2015年の中国実業団対抗駅伝競走大会では、当時18連覇中であった中国電力を破り、43年ぶりの同大会優勝にチームを導いた[3]。
主な成績
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学生三大駅伝戦績
出典
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