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埼玉県道6号川越所沢線
埼玉県の道路 ウィキペディアから
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埼玉県道6号川越所沢線(さいたまけんどう6ごう かわごえところざわせん)は、埼玉県川越市新宿町三丁目交差点から所沢市東所沢和田2丁目交差点まで結ぶ主要地方道である。通称「かわとこ線」。
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概要
埼玉県西部の川越市と所沢市を、直線に近い線形で結んでいる。(ただし、所沢市内は県道24号一部区間を当路線に承継した経緯があり、2025年現在では全体ではL字型となっている。)西武新宿線に平行する道路であるが、沿道は鉄道駅から離れていることから農地も多く、大規模店舗の立地可能な土地も限られている。また、終日に渡って大型車両も含めて交通量の多い道路だが、道路幅は全線片側1車線で、歩道が未整備の区間も残されている。
なお、1994年(平成6年)4月1日までは14号川越所沢線だった。
2020年頃までは県道179号所沢青梅線(小金井街道)の元町交差点を当県道の終点としていたが、都市計画道路東京狭山線の新規開通に伴う路線改廃により、かつて県道24号と県道179号の重複区間であった部分(元町交差点〜愛宕山交差点)を、当県道と県道179号の重複区間へ指定した上で、愛宕山交差点を終点とした。
さらに2022年3月25日には終点が愛宕山交差点から東所沢和田2丁目交差点に変更された[1]。(前述の変更と同様、県道24号のかつての指定区間を当県道が引き継いだもの)
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起点・終点
- 起点:川越市新宿町(国道16号交点)
- 終点:所沢市東所沢和田(東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線交点)
交通状況
平成27年(2015年)度の道路交通センサスにおける川越所沢線の交通量については、次の表の通りである[2]。
地理
通過する自治体
交差する道路
重複区間
- 埼玉県道179号所沢青梅線(所沢市元町交差点 - 東所沢和田2丁目交差点)
通過する鉄道と河川
沿線の主な施設
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ギャラリー
- 狭山市上赤坂付近
- 所沢市緑町4丁目交差点より県道6号川越所沢線所沢方面を望む(2006年9月)
- 所沢市緑町付近
- 所沢市宮本町付近
- 所沢市上安松付近
出典
関連項目
外部リンク
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