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堤啓士朗
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堤 啓士朗(つつみ けいしろう、1986年7月15日 - )は、福岡県福岡市南区出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。181cm、80kg。
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来歴
福岡大附属大濠高校では同期の寒竹隼人、山下泰弘とともに1年次より全国大会に出場。2年次に1年先輩の竹野明倫とともにインターハイ・ウィンターカップ準優勝を経験。3年次は主将としてインターハイに出場。ウィンターカップは県内の強豪・福岡第一高に予選で敗れ本大会出場できずに終わった。
大学は専修大学に進学し、1年次よりインカレを経験。4年次には主将を務めインカレベスト4に貢献しMIP賞を受賞。
2009年のbjリーグ新人ドラフトで高松ファイブアローズ(現香川)より指名を受けて入団。2009-10シーズン開幕戦より試合出場していたが、11月に一身上の都合で退団した。
それから3ヵ月後の2010年2月、ライジング福岡に入団した。
2011年8月、古巣の高松ファイブアローズに復帰。専大時代の同級生、鈴木正晃と再びチームメイトとなる。2011-12シーズンは自己最多の出場機会を得た。
2012年オフ、bjリーグエクスパンションドラフトで群馬クレインサンダーズより指名され移籍。
2013年オフ、NBDLのTGI D-RISEに移籍。
同年9月に行われた2020年夏季オリンピック開催地を決定する第125次IOC総会において、東京オリンピック招致団が最終プレゼンテーションで使用した動画に出演している[1]
2014年3月にTGI D-RISEを退団し、北米独立リーグ・アメリカン・バスケットボール・アソシエーション(ABA)のNorth Dallas Vandalsに移籍した[2]。
2014年5月、3x3チーム・侍Ballersの一員として『3x3 TOURNAMENT.EXE 2014 City2 in KOBE』で優勝し、7月にFIBA 3x3ワールドツアー・マニラ大会に出場した。
2015-16シーズンは2015年9月に広島ライトニングと契約し、15試合に出場したが12月1日に退団。1月13日にライジング福岡と5シーズンぶりに契約した[4]。福岡(2016-17シーズンからライジングゼファーフクオカに改称)に2017-18シーズンまで所属。
2018-19シーズンは愛媛オレンジバイキングスと契約。
2019-20シーズン再びライジングゼファーフクオカと契約
2020年9月、佐賀県初のプロバスケットボールチームKARATSU LEO BLACKS(3x3)に加入。[5]
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記録
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経歴
- 福岡市立長丘中学校 - 福岡大附属大濠高校 - 専修大学 - 高松ファイブアローズ(2009年) - ライジング福岡(2010年-2011年) - 高松ファイブアローズ(2011年-2012年) - 群馬クレインサンダーズ(2012年-2013年) - TGI D-RISE(2013年-2014年) - North Dallas Vandals(2014年) - 和歌山トライアンズ(2014年-2015年) - 広島ライトニング(2015年) - ライジング福岡・ライジングゼファーフクオカ(2016年-2018年) - 愛媛オレンジバイキングス(2018年-2019年) - ライジングゼファーフクオカ(2019年-2020年)
脚注
関連項目
外部リンク
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