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大分県道57号竹田犬飼線
大分県の道路 ウィキペディアから
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大分県道57号竹田犬飼線(おおいたけんどう57ごう たけたいぬかいせん)は、大分県竹田市から豊後大野市に至る一般県道である。
概要
2016年(平成28年)4月1日に国土交通省から順次大分県へ移管され、国道57号から指定替えされた[1]。
国道57号のバイパスである中九州横断道路の整備により、並行する国道57号のうち、中九州横断道路の犬飼IC - 朝地IC間に並行する区間が、2016年(平成28年)4月1日に国土交通省から大分県へ移管された[1]。
指定替えにあたっては、『地元の道路への愛着に対する配慮』として、番号57をそのままに県道に替えたとされているが[2]、偶然にも、大分県の2桁の路線番号は前番の56(大分県道56号中判田下郡線)までが指定されていたため、同じ番号の国道から引き継ぐ形になるという全国的に見ても珍しいケースになった[1]。都道府県道の2桁の路線番号は一般に主要地方道が指定されるが、番号の採番方法が一貫していない沖縄県を除いて、2桁の一般県道は全国的にもこの路線のみである。
2019年(平成31年)4月1日に朝地IC - 竹田ICに並行する国道57号区間も国土交通省から大分県へ移管され、本路線に編入された[注釈 1][3]。
路線データ
- 起点:大分県竹田市大字会々(会々七里交差点、国道57号交点、国道442号上、大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線・大分県道47号竹田直入線起点)
- 終点:大分県豊後大野市犬飼町下津尾(下津尾交差点、国道326号交点)
- 総延長:31.5 km
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歴史
路線状況
重複区間
- 国道442号(竹田市大字会々・会々七里交差点(起点) - 豊後大野市朝地町朝地・朝地交差点)
道路施設
橋梁
- かがみ橋(濁淵川、竹田市、国道442号重複区間内)
- 千引橋(濁淵川、竹田市、国道442号重複区間内)
- 濁淵大橋(濁淵川、竹田市、国道442号重複区間内)
トンネル
起点から
道の駅
地理


通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
- 竹田市役所(起点付近)
- 豊後大野市役所
- 大野支所
- 犬飼支所(終点付近)
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脚注
関連項目
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