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大炊御門経頼
戦国時代から江戸時代初期の公卿。従二位・権大納言。 ウィキペディアから
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大炊御門 経頼(おおいのみかど つねより)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿。権大納言・中山孝親の子。官位は従二位・権大納言。主に正親町天皇(106代)・後陽成天皇(107代)に仕えた。大炊御門家17代。
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経歴
大炊御門経名が薨去した後、断絶していた大炊御門家を相続し17代当主となる。
永禄4年(1561年)に叙爵。以降累進して天正3年(1575年)に従三位となり公卿に列する。天正9年(1581年)に従二位・権大納言となる。天正13年(1585年)まで務め、天正16年(1588年)に再任した。慶長13年(1608年)には神宮伝奏に任じられている。
系譜
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