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大神宮下駅
千葉県船橋市宮本にある京成電鉄の駅 ウィキペディアから
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大神宮下駅(だいじんぐうしたえき)は、千葉県船橋市宮本二丁目にある、京成電鉄本線の駅である。駅番号はKS23。

歴史
- 1921年(大正10年)7月17日 - 開業[1]。構造は相対式ホーム2面2線[2]。
- 1981年(昭和56年)- 跨線橋を新設、構内踏切を廃止[2]。
- 2004年(平成16年)11月27日 - 上りホームを高架化[3]。
- 2006年(平成18年)11月25日 - 下りホームを高架化[4]。
- 駅名看板更新前の駅出入口(2011年10月)
- 高架化前の2番線仮ホーム(2004年11月)
駅構造
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相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。有効長は8両編成分。階段付近とホームには京三製作所製のLED式発車標があり、京成船橋駅や京成大和田駅と同内容の放送が流れる。かつて地上駅であった頃は相対式ホーム2面2線だったが、高架化工事中には島式1面2線の仮ホームが建設され、他の優等列車通過駅と同様に接近表示器が設置されていた。また、有効長は6両編成分しかなかった[注釈 1]。22時以降は駅員不在となるため、インターホン装置が設置されている。また、現在では列車接近時に4点接近音が鳴る(停車列車・通過列車共通の接近音)。
- 改札口(2024年8月)
のりば
- 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。
- 1番線ホーム(2018年2月)
- 1番線駅名標(2018年2月)
- 2番線駅名標(2018年2月)
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利用状況
要約
視点
2024年度の1日平均乗降人員は5,578人[京成 1]である。
毎年1月1日から1月5日頃までは意富比神社(船橋大神宮)の参拝客で終日賑わう。また、船橋親水公園にて花火大会がある日にも混雑する。
近年の一日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。
駅周辺
駅西側は船橋市の中心市街地方面に続いている。駅出入口より北西側約1キロメートル(徒歩約15分)の位置に東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の船橋駅がある。駅南側には京葉道路、東関東自動車道、国道14号(千葉街道)、国道357号(東京湾岸道路)が通る。
駅から徒歩1分圏内にはコンビニエンスストアは存在せず、代わりに飲料自販機が多数設置されている。
北東側

南西側

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バス路線
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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