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大藤直樹

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大藤 直樹おおふじ なおき1965年8月5日[1][2] - )は、日本の俳優スタントマンジャパンアクションエンタープライズ(JAE)に所属していた。

概要 おおふじ なおき 大藤 直樹, 本名 ...

来歴・人物

趣味はギターオートバイ、特技は体操[3]

1982年にジャパンアクションエンタークラブ(現JAE)に入団[2]

スーパー戦隊シリーズスーツアクターとしての主に活躍しており、当初は『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュなど悪役を演じていたが、『地球戦隊ファイブマン』以降は主にグリーン・ブラック役を中心にヒーロー側を担当するようになった[2]

『鳥人戦隊ジェットマン』では、最終回において若松俊秀演ずる結城凱を刺したひったくりを、若松の希望で凱の変身後「ブラックコンドル」を担当していた大藤が演じている[4]。『海賊戦隊ゴーカイジャー』の28話では、結城凱/ブラックコンドル役で出演した若松俊秀本人の希望で「ブラックコンドル」を演じた[2][5]

『五星戦隊ダイレンジャー』ではリュウレンジャーとしてレッド役を演じた[2]。当初は、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に引き続き前田浩が演じる予定だったが、前田が打合せ後に降板を申し出たため演じることとなった[6]。しかし、大藤も自身はレッド指向ではなかったとしてレッド役は同作品限りであった[2]。翌年の『忍者戦隊カクレンジャー』は、ニンジャレッド役になった高岩成二と入れ替わる形で後楽園ゆうえんちの野外ステージショーのレッドを務めたため撮影には参加していない[2]

超力戦隊オーレンジャー』で再びテレビシリーズに参加して以降は、追加戦士を演じることが多い[2]。追加戦士を演じることについては、他の5人とは異なる立場であることから演じがいがあると述べている[1]

2005年ジャパンアクションエンタープライズを離れるが、2011年より再び在籍[2]

2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウゴールドを担当し、一年間のレギュラーとしては久しぶりとなった[2]

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出演

テレビドラマ

特撮テレビドラマ

映画

オリジナルビデオ

ネットムービー

舞台

戦隊シリーズショー

CM

  • 日清「ラ王」(1999年)
  • NTTドコモ「カラバリンシリーズ」(2001年) - ハッピーオレンジ役

ゲーム

バラエティ

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脚注

参考文献

外部リンク

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