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大野果歩
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大野 果歩(おおの かほ、1992年6月30日 - )は、日本の元女子バレーボール選手[1]。
来歴
青森県三沢市出身。3人兄妹の長女(兄と妹がいる)。双子の妹は大野果奈[2]。小学2年生のとき、友人に誘われてバレーボールを始める[3]。
2008年、古川学園高校に進学。高校3年次には、佐々木美麗、大野果奈、山田美花らとともに、インターハイ、国体で優勝、春高バレー準優勝に大きく貢献した。
2010年10月に堀川真理、二見梓と共にVプレミアリーグの東レアローズへの加入(内定)が発表され[4]、5月の第60回黒鷲旗大会でデビューした[要出典]。入団後しばらくは怪我のため、コートに立てない時期が続いたが[5]、2013年5月の第62回黒鷲旗大会で2年ぶりに実戦復帰[要出典]。リーグ戦のセット出場は2015/16シーズンからで、2015年10月24日の上尾メディックス戦でデビューを果たした[6]。加入時はアウトサイドヒッターだったが[7]、復帰後はミドルブロッカーにポジション変更し(登録変更は2016年度から[8])[9]、出場機会が増加。東レのミドルブロッカーにおける貴重な戦力として、2018/19および2020/21シーズンの準優勝に貢献した。
2019年に妹の大野果奈が勇退しても[10]現役を続けていたが2021年6月、東レアローズ公式サイトにて現役引退が発表され、10年間の選手生活に幕を下ろした[9]。
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所属チーム
受賞歴
個人成績
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup含む)[13]。
※2013/14シーズンは出場記録なし
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参考文献
- 2012/13Vプレミアリーグ/チャレンジリーグ公式プログラム (女子編)
- 月刊バレーボール 2012年1月号臨時増刊 バレーボールVリーグ観戦ガイドブック37ページ
脚注
外部リンク
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