トップQs
タイムライン
チャット
視点

大阪府道4号茨木能勢線

大阪府の道路 ウィキペディアから

Remove ads

大阪府道4号茨木能勢線(おおさかふどう4ごう いばらきのせせん)は、大阪府茨木市から同府豊能郡能勢町に至る主要地方道に指定された大阪府道である。

概要 主要地方道, 総延長 ...
Remove ads

概要

勝尾寺周辺で紅葉シーズンや正月にマイカー参拝者による渋滞が発生するものの、主に山間部を通行する道路であるため交通量はさほど多くなく、歩道は設置されていない区間が多い。

全区間通して概ね往復2車線となっているが、能勢町猪ノ子峠周辺に未舗装区間が存在する。

箕面市には終日二輪車通行止め、夜間は自動車通行止めとなる区間がある。豊能町にも二輪車終日通行止めとなる区間があり、二輪車では全区間通しで通行することはできない。規制の理由は「大型車の通行が多いことから二輪車の安全を確保するためと、ローリング族対策」となっているが、実効性に疑問を持つ声もある[1]

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
Remove ads

歴史

  • 1969年昭和44年)12月 - 大阪府が一般府道1号茨木能勢線として認定。
    • 初代の一般府道1号だった川西園部線は1965年(昭和40年)に主要地方道1号川西園部線[2]へ昇格され、1993年(平成5年)に国道477号へ昇格されている。
  • 1971年(昭和46年)6月 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定[3]
  • 1972年(昭和47年)7月 - 大阪府が主要地方道茨木能勢線(整理番号31)へ昇格。
  • 1984年(昭和59年)3月 - 案内上の府道番号は府道4号となる。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要府道茨木能勢線が主要地方道に再指定され[4]、これに伴い1994年(平成6年)4月1日に行われた府道改正でもそのまま主要地方道茨木能勢線(案内番号4、整理番号31)となった。

路線状況

重複区間

地理

Thumb
名月峠(能勢町)

通過する自治体

交差する道路

Thumb
本滝寺付近

沿線

Remove ads

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads