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存在の深き眠り
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存在の深き眠り(そんざいのふかきねむり)は、NHK総合テレビジョンの“水曜シリーズドラマ”で1996年4月3日から5月8日まで放送されたテレビドラマ[1]。全6回。
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概要
平凡で気弱な主婦・漆原市子(大竹しのぶ)は、解離性同一性障害=多重人格だった。市子の中に潜む交代人格のひとり、朝倉直美。精神科医・本堂(細川俊之)は治療に取り組むが、その最中に起きた塚本勇作(片岡鶴太郎)の殺人の容疑で市子が逮捕されてしまう。この世に存在するはずのない直美の証言は、果たして有効なのか…。
脚本のジェームス三木は、本作で第23回放送文化基金賞脚本賞を受賞した。
キャスト
スタッフ
小説
- ジェームス三木が自ら小説化して、1996年に日本放送出版協会より刊行された。
舞台
- ジェームス三木が脚色・演出を手がけて、2010年3月18日-23日に横浜ランドマークホールで上演された。本堂真一郎は三田村邦彦、漆原市子は七瀬なつみが演じている。
脚注
外部リンク
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