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安食卜杭新田
千葉県印旛郡栄町の大字 ウィキペディアから
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安食卜杭新田(あじきぼっくいしんでん)は、千葉県印旛郡栄町の大字。郵便番号270-1517[1]。
地理
歴史
江戸期は安食卜杭新田であり、下総国印旛郡のうち。寛文年間安食村卜杭野を開発して成立。はじめ幕府領、元禄11年から佐倉藩領、享保8年から幕府領。村高は「元禄郷帳」294石余、享保13年の見取場検地により252石余が改増、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに561石余。小林新田・酒直卜杭新田、および笠神埜原(十四ヶ)新田を含めた地域は、枝利根川(将監川)と印旛沼に接しており、水害が多発したため早くから普請組合を結成している。明治6年千葉県に所属。神社は水神社・稲荷神社・三峯神社・厳島神社、寺院は天台宗覚了庵。明治22年飛地は境村の大字となり、本村は埜原村の大字となる[3]。
年表
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施設
- 東京電力パワーグリッド安食変電所
- 立嶋児童公園
交通
道路
脚注
関連項目
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