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宮城県道115号蔵王大河原線

宮城県の道路 ウィキペディアから

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宮城県道115号蔵王大河原線(みやぎけんどう115ごう ざおうおおがわらせん)は、宮城県刈田郡蔵王町から宮城県柴田郡大河原町を結ぶ一般県道である。

宮城県道115号標識

路線概要

刈田郡蔵王町内は整備された道で、町境付近は峠道で村田町を通過し柴田郡大河原町に入る。柴田郡大河原町に入ると、新寺地区の蔵王町側約1kmは拡幅整備された道ととなっているが、途中の約1kmは拡幅未整備区間となっており、行き違いに注意が必要である。金ヶ瀬地区は拡幅整備されている。

旧道は小山田地区を経由するが、幅員が非常に狭く急カーブが多いため大型車両は通行禁止で国道4号などへ迂回を促す案内板が設置されている。

  • 起点:宮城県刈田郡蔵王町永野(交差点=宮城県道25号岩沼蔵王線交点)
  • 終点:宮城県柴田郡大河原町新南(交差点=国道4号・宮城県道110号大河原高倉線交点)
  • 延長:9,048.9 m[1]

歴史

  • 1958年昭和33年)3月31日 - 一般県道29号として「蔵王大河原線」が路線認定される。[2]
  • 1993年平成5年)10月19日 - 県道番号が決定[3]され、一般県道29号から、県道115号にそれぞれ変更される。(12月1日より施行)
  • 2024年令和6年)3月22日 - 新寺地区から金ケ瀬地区にかけての拡幅事業が完成し、供用開始。[4]
  • 2025年(令和7年)3月21日 - 新寺地区から金ケ瀬地区にかけての改良事業に伴い、旧道(L=1256.7m)が町道に降格。[5]

地理

通過する自治体

接続する道路

沿線の施設等

  • 松川
  • 永野郵便局
  • おおがわら天然温泉いい湯
  • さくらショッピングセンター

交通量[6]

  • 大河原町新寺字洞秀山 - 1,933台

脚注

関連項目

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