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宮城県道125号岩沼海浜緑地線
宮城県の道路 ウィキペディアから
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宮城県道125号岩沼海浜緑地線(みやぎけんどう125ごう いわぬまかいひんりょくちせん)は、宮城県岩沼市の岩沼海浜緑地から国道4号交点に至る一般県道である。
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概要
岩沼海浜緑地から仙台東部道路岩沼ICまでの間は2車線、岩沼ICと国道4号との間は4車線の道路である。
太平洋沿いを南北に走る区間は、サイクリングロード(宮城県道227号仙台亘理自転車道線)との重用区間ともなっており、その周辺は松林の間を道路が貫く感じで快走することができる。また当路線の延長線上には仙台空港があり、空港へのショートカットとして利用する車も散見される。
路線データ
歴史
- 1958年(昭和33年)3月31日 - 一般県道48号として「三軒茶屋岩沼線」が路線認定される。[2]
- 1993年(平成5年)10月19日 - 県道番号が決定[3]され、「三軒茶屋岩沼線」が一般県道48号から県道125号に変更される。(12月1日より施行)
- 1995年(平成7年)4月1日 - 県道125号「岩沼海浜緑地線」が路線認定[4]され、旧「三軒茶屋岩沼線」、岩沼市道三軒茶屋二ノ倉線及び岩沼市道相野釜新浜線の区間をもって道路区域を決定し供用開始。[5]同時に、「三軒茶屋岩沼線」が路線廃止。[6]
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災により沿線で甚大な被害を受ける。
- 2018年(平成30年)3月 - 二ノ倉工業団地付近で避難路整備のため復興交付金事業により施工された拡幅事業が完了し供用開始。[7]
地理
通過する自治体
交差する道路
- 宮城県道10号塩釜亘理線 (岩沼市)
- 仙台東部道路岩沼IC (岩沼市)
- 国道4号岩沼バイパス (岩沼市)
沿線
交通量[8]
令和3年度・12時間交通量
- 岩沼市早股字小林 - 4,364台
- 岩沼市押分字新田東 - 7,552台
- 岩沼市下野郷字前條 - 12,392台
脚注
関連項目
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