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宮城県道7号石巻港線
宮城県の道路 ウィキペディアから
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宮城県道7号石巻港線(みやぎけんどう7ごう いしのまきこうせん)は、宮城県石巻市を通る県道(主要地方道)である。
概要
宮城県石巻市の石巻港(旧北上川河口右岸、石巻かわみなと大橋下)と国道398号を結ぶ。震災前は石巻市の市街地を通る狭隘路線であり、一方通行区間も含まれていた。
周辺は2011年東日本大震災による津波で被災しており、沿線では大規模な復興工事が行われた。本路線についても、都市計画道路「大街道石巻港線」[1]の一部として道路整備が行われ、全線にわたって対面通行が可能となった。
なお、石巻港線という路線名であるが、石巻港(仙台塩釜港石巻港区及び石巻漁港)の中心的な機能は、外洋に面して新たに設けられた港に移っており、起点周辺に残る港湾機能は離島航路(田代島、網地島、鮎川方面)の船着き場程度となっている。
路線データ
沿線の施設等
- 網地島ライン 中央乗り場
- いしのまき元気いちば
- みやぎ東日本大震災津波伝承館
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歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道398号(終点)
交通量[6]
令和3年度・12時間交通量
- 石巻市中央2丁目 - 4,280台
脚注
関連項目
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