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宮島礼吏
日本の漫画家 (1985-) ウィキペディアから
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宮島 礼吏(みやじま れいじ、1985年12月15日[2] - )は、日本の漫画家。長野県中野市出身[3] 。代表作に「AKB49〜恋愛禁止条例〜」「彼女、お借りします」がある。代々木アニメーション学院卒業[4]。
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略歴
- 2005年(平成17年) - 「サッカの天才」が講談社マガジングランプリ(MGP)10月期奨励賞を受賞、「プールの仙人掌」が講談社第75回週刊少年マガジン新人漫画賞の選外佳作(現在の特別奨励賞)を受賞[5]。
- 2008年(平成20年) - 『マガジンSPECIAL』誌上にて読み切り「アイコン」を掲載し、デビュー[5]。
- 2009年(平成21年) - 『週刊少年マガジン』誌上にて「鈴木の視点」を短期連載。
- 2010年(平成22年) - 『週刊少年マガジン』誌上にて「AKB49〜恋愛禁止条例〜」を2016年まで連載[6][7]。
- 2017年(平成29年) - 『週刊少年マガジン』誌上にて「彼女、お借りします」を連載開始[8]、後にアニメ化[9]。7月から「22/7」のキャラクターストーリー原案作成に携わる[10]。
- 2022年(令和4年) - 初の青年誌となる『ヤングアニマル』誌上にて「紫雲寺家の子供たち」を連載開始[11]。
- 2024年(令和6年) - 表参道にて初の個展「0(ラブ)」を開催[12]。
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作品リスト
漫画作品
連載
- 鈴木の視点(原作:原田重光、『週刊少年マガジン』2009年4・5合併号 - 9号) - 単行本未刊。
- AKB49〜恋愛禁止条例〜(原案協力:高橋ヒサシ、原作:元麻布ファクトリー、『週刊少年マガジン』2010年39号[6] - 2016年8号[7])
- -江戸忍稼業- もののて(『週刊少年マガジン』2016年37・38合併号[13] - 2017年2・3合併号)
- 彼女、お借りします(『週刊少年マガジン』2017年32号[8] - 連載中)
- 22/7+α(著:葛西尚、企画協力:秋元康、『サンデーうぇぶり』2020年1月12日 - 3月29日) - ストーリー原案。
- 彼女、人見知ります(作画協力:木南ユカ、『マガジンポケット』2020年6月21日 - 連載中) - 『彼女、お借りします』のスピンオフ。
- 紫雲寺家の子供たち(作画協力:雪野れいじ、『ヤングアニマル』2022年5号[11] - 連載中)
読み切り
- アイコン(『マガジンSPECIAL』2008年10月号)
- もののて 江戸奇傑忍者絵巻(『週刊少年マガジン』2015年34号[14])
書籍
- 『AKB49〜恋愛禁止条例〜』、原案協力:高橋ヒサシ、原作:元麻布ファクトリー、講談社〈講談社コミックス〉2010年 - 2016年、全29巻
- 『-江戸忍稼業- もののて』、講談社〈講談社コミックス〉2016年 - 2017年、全3巻
- 『彼女、お借りします』、講談社〈講談社コミックス〉2017年 - 、既刊42巻(2025年9月17日現在)
- 『22/7+α』、著:葛西尚、企画協力:秋元康、小学館〈サンデーうぇぶりコミックス〉2020年、全2巻
- 『彼女、人見知ります』、作画協力:木南ユカ、講談社〈講談社コミックス〉2020年 - 、既刊3巻(2022年5月17日現在)
- 『紫雲寺家の子供たち』、作画協力:雪野れいじ、白泉社〈ヤングアニマルコミックス〉2022年 - 、既刊7巻(2025年5月29日現在)
その他
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師匠
アシスタント
※彼女、お借りします単行本カバー裏の外枠にアシスタントの名前が書かれている[16]
- 三倉ゆめ
- 手前野
- 港
- 雪野れいじ
- 矢神翔
- 御池慧
- 色意しのぶ
脚注
外部リンク
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