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小川誠一
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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小川 誠一(おがわ せいいち、1970年7月21日 - )は、千葉県千葉市出身の元サッカー選手、サッカー指導者
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経歴
船橋市立船橋高等学校ではインターハイ2連覇、高校選手権でも準優勝を経験した。高校1年生からレギュラーで出場した。野口幸司が同期にあたる。市船の売りである「鉄壁のディフェンス」は、小川が2年生のときは完成しており、高校2年生のときは新井二朗(日立、フジタなど)とディフェンスラインを組んだ高校総体インターハイ(北海道開催)では、初出場初優勝を飾った。
高校卒業後、1989年にトヨタ自動車に加入し、コニカカップ優勝などに貢献。トヨタ時代の選手登録はフォワードであったが、左サイドバックとして期待された[2]。機を見た攻撃参加と精度の高いクロスで活躍した[3]。名古屋在籍中に第75回(1995年度)第79回(1999年度)で2回の天皇杯優勝を経験しているが、2つの決勝では共に左サイドバックの先発で出場した。引退後は指導者となり、2010年から2011年まで名古屋U-18監督。2021年から2022年までWYVERNの監督を務めた。
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所属クラブ
- 千葉市立宮野木小学校
- 千葉市立緑が丘中学校
- 1986年-1988年 船橋市立船橋高等学校
- 1989年-2000年 トヨタ自動車/名古屋グランパスエイト
個人成績
その他の公式戦
- 1990年
- コニカカップ 3試合0得点
- 1991年
- コニカカップ 6試合1得点
- 1992年
- ゼロックス・チャンピオンズ・カップ 2試合0得点
- 1996年
- XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- 2000年
- XEROX SUPER CUP 1試合0得点
経歴
指導歴
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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