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小林正巳

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小林 正巳(こばやし まさみ、1929年4月15日[1][2] - )は、日本政治家。元衆議院議員(2期)。自由民主党時代は田中派に所属していたが、新自由クラブの結党に参加した[3]。父・小林絹治自由党自由民主党所属で衆議院議員を3期務めており[4]、2世議員であった。

概要 生年月日, 出生地 ...

経歴

兵庫県生まれ。1951年、慶應義塾大学経済学部卒業後[5]毎日新聞社入社。政治部副部長を経て、1972年第33回衆議院議員総選挙兵庫3区から自由民主党から出馬し、初当選[6]

1976年、河野洋平田川誠一西岡武夫山口敏夫有田一寿と自民党を離党、新自由クラブを結成し政策委員長に就任。

1979年7月、新自由クラブ訪朝団長として、北朝鮮を訪問[7]近畿大学法学部非常勤講師[5]。同年10月の第35回衆議院議員総選挙で落選。

1980年の第36回衆議院議員総選挙で返り咲きを狙うも落選。

1983年の第37回衆議院議員総選挙には、自民党河本派の支援を受け、無所属で出馬したが、落選[6]。その後、政界を引退した[8]

脚注

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