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小池可奈

日本のフリーアナウンサー ウィキペディアから

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小池 可奈(こいけ かな、1962年12月8日[1] - )は日本フリーアナウンサー。足かけ26年、文化放送走れ!歌謡曲」のパーソナリティをつとめた。大分県中津市出身[2][3]

概要 こいけ かな小池 可奈, プロフィール ...

略歴

1962年、大分県中津市(旧耶馬溪町)出身[2]。兄がいる[3]九州大谷短期大学国文科演劇放送コースを卒業した[1]1983年4月KBCラジオ栗田善成のまずはラジオでおつかれさん」のアシスタントとしてデビューし、同番組に1985年3月まで出演した[1]1985年TBSテレビ朝のお天気お姉さんのオーディションに合格し、上京した。当時の大橋巨泉事務所に所属した[1]文化放送日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」土曜パーソナリティー(1987年4月1990年3月、第1期)、文化放送「お元気ですか高島忠夫です」アシスタント(1987年10月1990年3月 )、テレビ東京ビジネスマンニュース」スポーツ・天気コーナーキャスター(1987年4月1990年3月)、旅行番組のレポーター(1993年10月 )などをつとめた。

文化放送系列(一部地域のみ)で放送していた「日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」の水曜(火曜深夜)パーソナリティをつとめた[4](1993年-2016年、第2期)。演歌歌手、作詞家、作曲家との交流をもとに月刊誌「歌の手帖」にエッセー「オツなカンケイ」を3年間連載した。また「走れ!歌謡曲」でパーソナリティを担当し、その後若くして亡くなった演歌歌手、村上幸子の生涯を綴った『さっちゃん物語』を出版した[2]

2004年11月、当時の「走れ!歌謡曲」の他曜日パーソナリティでもある中尾美穂[5]岩波理恵[6]鈴木純子(文化放送アナウンサー)[7]と「夜明けの惑女(マドンナ)。」というグループを組み、CDデビューを果たした。

落語家の古今亭志ん八から指導を受け、2012年6月から落語会を開催している[8][9]2013年6月28日には4回目の落語会が日本橋の「お江戸日本橋亭」で開催された。落語会に歌手のあさみちゆきが参加することもある。2017年3月から落語家・小池家可ん奈として活動している。

趣味は映画鑑賞、読書、人間観察。経験した習い事は長唄三味線フラメンコ二胡囲碁落語[10]

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エピソード

出演

ラジオ

テレビ

著書

CD

  • キツネとタヌキ/振り向かないわ(夜明けの惑女(マドンナ)。ユニバーサルミュージック合同会社、2004)[12]

脚注

外部リンク

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