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岡山定夫

日本の騎手 ウィキペディアから

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岡山 定夫(おかやま さだお、1952年11月22日 - )は、日本の元騎手

概要 岡山定夫, 基本情報 ...

来歴

1973年3月11日中山第3競走4歳未勝利・インターワールド(11頭中11着)[1]で初騎乗を果たす。10月27日新潟第5競走4歳以上200万下・ケンハヤテで初勝利を挙げる[2]

1978年7月8日の中山では初の1日3勝[3]1982年8月21日22日には新潟で初の2日連続勝利[4]を記録。

1980年にはホクトダンデイで関屋記念2着[5]京王杯オータムハンデキャップでもサクラシンゲキの2着[6]に入り、自身初の2桁勝利で自己最多の12勝[7]をマーク。

1982年には3月21日の中山第3競走4歳未勝利では16頭中14番人気のカチウマフブキで単勝万馬券[8]5月8日東京第9競走丹沢特別では16頭中11番人気のハーバーカピタン[9]7月18日の新潟第9競走阿賀野川特別では11頭中10番人気のギャラップシチーで枠連万馬券[10]9月19日の中山第4競走4歳未勝利では16頭中15番人気のサンショウセイフク[11]と4度も2桁人気を勝利に導き、2年ぶりの2桁となる11勝[7]をマーク。

1984年には2年ぶりに2桁の10勝を挙げたが、その後は1桁台に落ち着き、1986年には自己最低の1勝に終わる[7]

1991年アルゼンチン共和国杯では3連勝中のリアルボーイに加藤和宏の代打で騎乗し[12]ミスターシクレノントウショウファルコホワイトストーンを抑えてヤマニングローバルの2着に入った[13]

1992年スプリングステークスでは14頭中11番人気のリワードガルソンに騎乗し、ミホノブルボンライスシャワーマチカネタンホイザに次ぐ7着に終わったが、ノーザンコンダクトサクラバクシンオーには先着した[14]

1995年10月21日の新潟第10競走長岡特別を10番人気のマロンアニーモで勝利し馬連万馬券[15]を演出、2日連続勝利を挙げた翌22日の新潟第8競走4歳未勝利・シルキーパレードが最後の勝利[16]となった。1996年2月25日の中山第6競走4歳新馬でチャリングロマンに騎乗しメンバー中最速36秒5の脚でクロカミの3着に入り、同日の第8競走4歳以上500万下・マロンアニーモ(16頭中14着)を最後に現役を引退[17]

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騎手成績

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脚注

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