トップQs
タイムライン
チャット
視点

岡山県道路公社

ウィキペディアから

Remove ads

岡山県道路公社(おかやまけんどうろこうしゃ)は、かつて岡山県にあった地方道路公社である。岡山県を設立団体として1971年昭和46年)1月1日に発足、2006年平成18年)3月31日に解散した。

概要

1970年(昭和45年)5月に地方道路公社法が制定され、同年7月から岡山県庁土木部に県道路公社準備室を設置[1]。その翌年、1971年1月に発足となる[1]

発足から長年が経過し、新たな有料道路計画がないことから、公社が管理していた岡南大橋有料道路(岡南大橋)と水島玉島産業有料道路(水玉ブリッジライン)の2道路について、借入金の繰上げ償還を行って、無料開放(2006年〈平成18年〉4月1日)を実施したのに伴い、2006年(平成18年)3月31日をもって解散となった。地方道路公社の解散は、同じく2006年(平成18年)3月31日に解散した愛媛県道路公社とともに全国初であった。

管理していた道路

脚注

参考文献

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads